最近、「ナフサショック」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
実際に、塗料業界でも原材料価格の高騰により、以前より塗料価格が上がっているのは事実です。
また、「塗料が入らない」という話を聞いて不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、一部の商品では納期に時間がかかるケースがあります。
しかし、現時点では“全く入らない”という状況ではありません。
時間をいただければ、材料はきちんと手配できます。
そして、ここでよく聞かれるのが、
「もう少し待てば安くなるのでは?」
というご相談です。
ですが、現在の状況を見る限り、以前の価格帯まで大きく下がる可能性は低いと考えられています。
その一方で、待っている間にも外壁や屋根の劣化は少しずつ進行していきます。
ひび割れ、塗膜の劣化、防水性能の低下…。
気づかないうちに、補修範囲が広がってしまうケースも少なくありません。
もちろん、以前より費用負担が増えているのは事実です。
ですが、「建物を守る」という塗装本来の目的は、今も変わっていません。

だからこそ、焦って判断するのではなく、冷静に比較・検討していただきたいと思っています。
外壁塗装のお見積りを取る際には、
- 相場より極端に安い見積り
- 大幅すぎる値引き
- 「来月には倍になります」など不安をあおる説明
には、少し注意していただければと思います。
大切なのは、“今だけの価格”ではなく、
「適正な材料を使い、適正な施工を行い、住まいを長く守れるかどうか」です。
当社でも、できる限りお客様に分かりやすく、適正なご提案を心がけております。
ご不安なことがございましたら、お気軽にご相談ください。
