「自由研削用砥石」
漢字だけで書くと、なんのこっちゃと思う方もいるかもしれません。
要は「グラインダー:https://www.youtube.com/watch?v=KT9AziDwn1E」(リンク:コメリHowtoなびのディスクグラインダーの使い方動画 youtubeより)のことです。
あるいはサンダーという人も多いです。
人力で金属サビだとかを磨くのは、どうしても限界がありますので、非常に便利な道具です。
ただし、研削といしの取替え又は取替え時の試運転の業務には、特別教育を修了することが義務づけられております。(使うのはいいけど、メンテと試運転は要資格、という解釈で。間違ってたらすみません)
当社で、まだ特別教育を受けていない者が、先日受講してまいりました。
教育機関:埼玉県建設労働組合連合会
一歩まちがえると大ケガする可能性のある電動工具なので、みんな真剣な表情です。
無事、当社の受講者は全員修了いたしました。
自社工房での使用がメインだと思いますが、もしかしたら皆様のお宅で使うこともあるかもしれません。
安全作業に努めますので、音とかご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
余談
グラインダーのことをなんでサンダーというのか、筆者は勘違いしてました。
カミナリのような音だし、火花でるし、そんなイメージでした。
Thunder(雷鳴)ではなく、Sander(研磨機)でした。しかも、雷光はLightning(ライトニング、稲妻)だし。
追記
修了証をアップロードします。
当社の職人、ホント色々な資格持ってます。(作業員名簿の枠に書ききれないくらいの人も・・・)
社員の資格取得を、当社は奨励しております。
塗装技能士はもちろんですが、有機溶剤だったり、高所作業車だったり、塗装工事に役立つ資格は色々とありますので。
みんな(事務系も)色々合格して、ブログ記事にできるといいなと思います。
さらに追記
事務所の賞状の様子です。(施工:社長)