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こんにちは!加須市・久喜市・羽生市を中心に、地域密着で活動中の杉田塗装です。
経験豊富な自社職人が、丁寧かつ確かな技術で、最適な塗装工事をご提供しています。
『どこに頼めばいいの?』と迷ったら、まずは杉田塗装にご相談下さい🙂↕️
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先日、関西ペイントさん主催の定期勉強会に参加してきました。

今回のテーマは、なんと「生成AIの活用」💻
塗装業界でも、AI(人工知能)をどう活かすかが問われる時代になっています。
AIと聞くと、最初は「自分たちの仕事とは関係ないのでは?」と思われる方もいるかもしれません。
しかし、実際には現場での効率化や安全管理、資料作成、打合せ内容のまとめなど、様々な場面でAIを取り入れることで、仕事の質もスピードも大きく向上します。
例えば、現場写真をAIが自動で整理してくれたり、報告書を文章化してくれたりと、これまで時間のかかっていた作業を短時間で済ませることができるようになります。
AIにもいろいろなタイプがあり、自社の規模や業務内容に合ったツールを選ぶことが大切だと感じました。
万能なAIがあるわけではなく、「どんな課題を解決したいか」によって、使うAIを見極める必要があります。
このあたりはまさに“人間の知恵と経験”が問われる部分ですね。
ちなみに最近は、若い世代の間で「手のひら🤚を撮影して手相をAIに占ってもらう」という遊びが流行っているそうです。
スマートフォンで写真を撮るだけで、AIが「あなたの運勢」や「性格傾向」を診断してくれるというもの📱✨
すごい時代ですよね~~~😲
私たち年配世代からすると、「そんなに簡単に手の写真を撮って大丈夫なの?情報漏れないの?」と少し心配にもなりますが、若者たちは新しい技術を自然に楽しんで取り入れています。
時代は、占いだけでなく会社のホームページや広告文章までAIが作成できるようになりました。
今までは専門の知識やデザイン力が必要だった分野も、AIを使うことで手軽に始められます。
もちろん、AIが作ったものをそのまま使うのではなく、人の感性や経験を加えることで“伝わる内容”に仕上げることが大切です。
今回の勉強会では、「AIに置き換えられる仕事」ではなく、「AIと一緒に成長できる仕事」を目指すことの重要性を改めて感じました。
技術が進歩しても、最終的にお客様と向き合うのは人です。
私たちもこれからの時代に取り残されないよう、新しいことにどんどん挑戦していきたいと思います。
