屋根塗装工事のダメな例(縁切りされてないスレート瓦)

杉田塗装で不良施工したわけじゃないですよ!(お間違えなく)

先日、屋根の工事の様子を動画撮影しました。

スレート瓦の端部(下側の辺)は、雨水や水蒸気を逃がすようにするために隙間を作らなくてはいけません。

じゃないと、水気がこもってしまい、最悪、屋根の裏側の構造物を腐らせてしまう可能性があります。

雨水は逆流しませんので、下辺は「縁切り」や「タスペーサー」を用いて隙間を作るのがごくごく一般的です。

。10年以上前に別の塗装店で外壁塗装、屋根塗装をされたお客様の屋根ですが、色々と不具合がありました。

・タスペーサーなし(これはまだ許容範囲、ウチで必要に応じて入れます)

・縁切りなし(これは手抜き工事と言われてしまっても仕方ないです。一応フォローすると、昔と今で工法が違うかもしれません。)

・隙間をコーキングで固めて、下辺を完全に埋めてしまっておりました(なんで!?)

雨の侵入を防ぐだけなら、全く不要。むしろ湿気が逃げられず、建物にとっては逆効果の可能性ありです。

 

フェイスブックページ掲載動画のテストも兼ねて、掲載いたします。

動画は、屋根のスレート瓦を一枚一枚縁切りしている様子になります。

縁切りしていない状態にして、後日タスペーサー入れて施工いたしました。

・・・お疲れ様です。

 

当社では、写真台帳という形で、どこにどんな作業をして、どんな塗料を使って塗ったかを工事完了後に作成してお渡ししております。

また契約の際にも、作業指示書を確認していただいております。

塗料や行程、色番号など、情報をお客様にオープンにして安心していただけるよう努力いたします。

(たまに1年後とかに、電灯をとりかえた跡とかを補修するのに色データが役に立ったりします。)