内装もやります杉田塗装!

今日は雨模様、気温も下がり肌寒いです。

どんなに努力しても風邪ひくときはひきますが、体調管理、できることはしっかりやって元気に過ごしたいものです。

 

これまで、ホームページ上では、外壁塗装をメインに取り上げております。

仕事柄、他社様のホームページを見る機会もございますが、やはり外壁塗装のことを実績として取り上げております。

 

ですが、当社の事業内容を読み直してみました。

 

事業内容 : 建築塗装・吹付け・内装仕上げ工事・防水工事・灰汁洗い

 

・・・はい、内装もやってます!

たとえば家具だったり、ドアだったり、階段だったり、店舗改装だったり・・・

いろんなパターンがありますが、お客様にお願いされることも多々あります。

今日みたいに雨の日が、逆に工房仕事などをする機会になったりするもんです。

そんなわけで、職人さんから今日の一枚。

0428仕事

雨の日でも、杉田塗装は元気に頑張ってます!

 

 

 

 

工事完了のお礼をいただきました

お客様より、工事完了のお礼として、お土産をいただきました。

お心遣い、誠にありがとうございます。

この場を借りて、お礼申し上げます。

お礼の品

柳月の三方六 http://www.ryugetsu.co.jp/

北菓楼の北海道開拓おかき http://www.kitakaro.com/

 

美味しそう。あとでみんなでいただきます。

どうもありがとうございました。

 

なお、私どもの帰りのカバンにはまだ若干の余裕がございます。

・・・すみません、冗談です。笑点ネタです。

 

こういう風習、地域性によって違いますが、頂いた者の立場からすると、仕事を認めていただいたように思えて、やっぱり嬉しいものです。(あくまで執筆者の個人見解です)

ここまでやります杉田塗装!(雨戸の自社工房仕上げ編)

googleサーチコンソールの構造化エラーと戦っている事務担当です。

「entry-title、updated、authorがありません」が消えません。ご存知の方、教えてください。

 

本日は、自社工房で雨戸の塗装作業をしております。

雨戸の自社工房仕上げは、当社の特徴の一つに取り上げております。

その様子を撮影いたしました。

雨戸と工房

雨戸と作業エリアの様子です。当社工房の一角に専用スペースを設置してあります。

道具には年季が入っているものも多いですが、仕上がりはバッチリなのです。

現場でしっかり水洗いをさせていただき、お預かりさせていただきました。

 

フチにはしっかりとマスキングテープで養生を施してあります。

これ、まっすぐ引くのって意外と大変だそうです。

私はセロファンテープやガムテープを長~くひっぱって貼ることを想像してみました。

・・・たぶん上手くいかない。

職人の技術は、こういうとこに出るんだな、と思いました。

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雨戸の表面に、ヤスリがけなどを施します。(画面小さいのはスマホ対応向けのため、PCの方はクリックすると大きく見れると思います。)

紙ヤスリなどをつかって、ゴシゴシと。

これを「目荒らし」といいます。

「なんで雨戸の表面をザラザラにするの?」と思う方もいらっしゃると思います。

答えは、「塗料がしっかり塗れるように」です。

表面がツルツルの素材には、あえてザラザラにすることで、接着面積を多くして、はがれにくくするという技術です。

私は、摩擦係数とか、色々考えて納得いたしました。

(目荒らし、どちらかというとコンクリートなどに施す作業の用語のイメージでした。立体駐車場の坂道とか、表面ツルツルだとタイヤ滑っちゃって登れませんから、目荒らしをしてあえてザラザラに仕上げたりする、そんな感じで聞いたことがありました)

 

ちなみに、目荒らしを検索すると、色々な業者様のコメントが出てきます。

また、「目荒し」だったり「目粗し」だったり、標記もまちまちです。

共通しているのは、重要な作業であるということです。

せっかく塗った塗料が、数か月ではがれるようなことがあったら、確かに信用問題にかかわります。

 

当然ながら、杉田塗装もこういった塗装前の下準備、前段取には、非常に力を入れております。

取り外しできませんが、雨戸を格納する戸袋や、雨樋などにもこの作業は必要となります。

 

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雨戸の下塗り作業の様子です。

ブースから出てきた職人さん、完全防備です。(当社のマスコット職人、愛されキャラの橋本さんです。)

見づらいかもしれませんが、奥に伸びるダクトで、ちゃんと排気をしながらやっております。

すごい年季の入った格好ですが、これも「ザ・職人」と言える格好よさの一つだと、私は思います。

 

余談ですが、当社、普段の身だしなみには気を使っております。トップ絵に勢ぞろいしている写真を見てもらえれば、ご理解いただけるかと思います。

 

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雨戸、下塗りするとこんな感じです。

まだまだ、これから午後にも上塗り作業を行います。(撮影時は午前中です)

塗装は、乾いては塗って、乾いては塗って、の繰り返しです。

何重ものコーティングが、強度やツヤや水はじきを生み出すのです。

 

まだ現在進行形で作業をしておりますが、これを何十枚か行いまして、バッチリ仕上がりましたら、お客様のもとにお届けいたします。

 

数日間、申し訳ないですがお預かりいたします。

 

さて、当社の雨戸の自社工房仕上げの様子について、簡単ではございますがご紹介いたしました。

持ち帰って、自社工房で一枚一枚、丁寧に仕上げてくるという、他ではあまり聞いたことがないサービスです。

(正直、入社するまで知りませんでした。社長、すみません。)

 

当社ホームページに、「ここまでやります杉田塗装!」というページをご用意しております。

まだまだ作成中のページではございますが、あえて公開しております。

杉田塗装は、細かいところ、気づいたところがあったら、できるところは極力サービスでやらせていただいております。

  • 雨戸は驚きの自社工房仕上げ! 裏面まで磨いてお届けします!
  • 電線のサドル、ステンレスにお取替え!
  • クーラーカバーもしっかり塗装、テープのまき直しもいたします!
  • 屋根のタスペーサー標準仕様!
  • 水洗いのとき、窓の拭き上げいたします!
  • 黒ずんだ外の塀なども洗浄します! ※ご近所の条件次第

一例ですが、このようなこともやらせていただいております。

ぜひ、埼玉県加須市近隣にお住まいの方は、杉田塗装までご用命ください。

熊本の震災、お見舞い申し上げます

この度の熊本ならびに九州地方における地震災害、心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。

 

東日本大震災を経験して、やはり火災には細心の注意を払っていただきたく思うMr.Tです。

火は、初期消火以外は、人力じゃ防ぎようがありません。断水情報もあるので、なおのこと心配です。

個人的な話ですが、非常勤特別職の地方公務員でもあるので、現地で頑張っておられる方々には、頭の下がる思いです。

 

早く余震がおさまり、皆様の安全が確保されるよう、心より願う次第であります。

 

春の嵐も落ち着いて・・

朝からの大雨、すごかったです。桜の花も、かなり持っていかれたのではないでしょうか。

びしょ濡れになって帰ってきた職人さん(先輩方すいません)、本当にお疲れ様でした。

明日から良い天気ということなので、作業もはかどると思われます。

加須市の入学式も明日が多いので、年度の初めとしては幸いかと思います。

 

ブログ書く日が雨ばかりのMr.Tです。(どうも雨男?)

さて、ホームページの内容のことについて少し。

会社の方針として、4つのお約束というものがあります。

その1  診断・見積もり・現場管理まで、担当者が変わらず責任を持って行います。

その2 ご近所への配慮・挨拶もお任せ下さい。

その3 こだわりの完全自社施工です。

その4 杉田塗装の職人が最高の仕上がりをお約束致します。

 

このように表記させていただいております。

これを「自社職人一貫主義」という言葉でまとめてみました。(トップページの写真のところ)

お客様との出会い方はいろいろありますが、当社を選んでいただいたお客様には、最後まで当社の人間が誠意をもってお付き合いをするというものです。

 

これって、今のご時世を考えたら、すごいことなんじゃないかと思っております。

私も古い人間(新人なのに)。建設業の「外注」という内容、いろいろ酸いも甘いも体験しております。

あくまで自社でやることにこだわりを持つ職人の集まりだから、杉田塗装の仕事はキッチリしているという評判をいただいているのかと思います。

 

私も、自分でできることは自分でやるという、いい意味での職人根性を持っていきたいと思います。

コメントありがとうございます

本日は悪天候のため、作業が進まないところもあり、施主様には申し訳ありません。

天気のいい日に気持ち良く仕事をするのが理想だそうですが、自然には勝てません。

 

リニューアルして、すぐコメントいただけたので、内心ニヤニヤしてるMr.Tです。

スマートフォン対応のために、レスポンシブwebデザインにしてよかったと思っております。

 

今や、スマホやタブレット端末のwebアクセスがPCを上回るというご時世となりました。

MS-DOSとか5インチフロッピーの時代から見ると、とんでもない進化というか、異世界な時代です。

yahooやgoogleなどの検索ランクも、スマホ向けか否かで大きく差がでるようになるという噂もあります。

SEO対策というものも、一筋縄でいかないものですね。