雨戸の裏側 洗ってます(撮影してみた)

※タイトル変更しました

杉田塗装の「~撮影してみた」シリーズに変更します。(以前にも色々してみた動画ありますが)

「雨戸の裏側を洗っているところを撮影してみた」

普通に家の中で生活していると、雨戸を目にするのは裏側になります。

この裏側・・・実はホコリだらけになってたりしませんか?

横にスライドさせるときに、真ん中のフレームを指でつまんだら。指が真っ黒・・・!

 

そんなわけで、雨戸の裏側を洗ってみました。

雨戸の自社工房仕上げをしている杉田塗装からすると、ごく普通なんですが、どうも他社同業者はそうもいかないようで。

(普通の業者じゃ持って帰れませんし、よっぽどお客様のお庭が広くないとこんな風にできません)

 

使っているのは家庭用の高圧洗浄機です。(この日、業務用の高圧洗浄機は出払ってたので)

それでもしっかり汚れが落ちております。

日にあたる場所でも、風雨にさらされる場所でもないので、たいていは塗膜がしっかりしており、塗装することはほとんどないですが、こうやって洗うことで、少しでもお客様に快適になってもらおうというサービスでございます。

外さないと、中から雑巾がけぐらいしかないですね。かなり大変です。

 

当然ですが、表側も洗って、必要に応じて目荒らし→2回吹付塗装いたします。(通常時)

裏も表もしっかり仕上げて、きれいな雨戸にして、お客様のもとにお返しします。

足場があるときでもないと、特に二階の雨戸をどうこうできる機会はないですから、ぜひ雨戸の塗装もご検討ください。

 

※きれいにすると、凹みが目立つという場合がたまにございます。これはこれで一つ記事が書けるくらいのものなので、また後日。雹のぶつかった傷跡とか、指摘されるとホント泣きたくなります。