足場用看板、新作いたしました!

杉田塗装の足場用看板です。新作いたしました!

ターポリン、1.8m×2.7mのものになります。(だいたい横幅が足場の1スパン分になります)

 

外壁塗装やリフォームなどで、足場をかけてメッシュシートで覆う光景はよく見かけると思います。

そのときに、看板をしっかりと掲げている会社も多いですし、当たり前になってます。

 

当然ながら、宣伝の意味が非常に大きいです。

(この業界、知ってもらうことが第一なので。あくまで広告部門としての考え方ですが)

杉田塗装も、この看板を見て問い合わせして、実際にご契約させていただいたお客様も多数おられます。

 

ですが、もう一つ。

お客様の住宅の外観の、今後10年~20年分を預かった身である我々塗装施工店。

それを判定するのは、施主様やご家族の方だけではありません。

近所にお住まいの方。

通勤、通学で毎日通る方。

同じく塗装業を生業としている方。(営業担当なんかは特に気にされるのでは)

新聞、郵便、宅配、訪問される方。

色々な方が看板を目にして、社名を見られるわけです。

 

外壁塗装が完了して、仮囲いを撤去したときに、施主様だけでなく、その方々も判定するのです。

はたして、

「きれいになったな~。すごいな、杉田塗装は!」

と思ってくれるのか。

「なんだ、雑な仕事だな~。イマイチだね、◎△※×◇って会社は」

となってしまうのか。

それが塗装完了後、何十年と続くわけです。(看板はなくても、記憶に残るものですし、口コミで伝播していくものです)

 

第三者に評価していただくため、評価対象にしていただくために看板を出すのです。

 

施主様の声はお聞きすることができますし、手直しもできます。

ですが、第三者の方々の評価の声は、そうそう挽回することもできません。

 

「早い、安い」は、正直、手を抜けばなんとでもなります。(それをウリにしてる塗装会社もありますが…)

「その程度のレベル」の仕事をする会社に外注すれば、なんとでもなります。(塗装をしない塗装会社も!?)

しかし、そういう会社は、プライドを持って看板を出しているのでしょうか。

近所の方の評判はどうなのでしょうか。

10年後の家の塗膜の状況はどうなっているのでしょうか。

そもそも、10年後、その会社は残っているのでしょうか。

 

看板一つで、と思う方もいらっしゃるとは思います。

 

でも、会社の名前を背負うということは非常に重大であります。

幸いにして、杉田塗装の職人は、自身のプライドと会社のプライドを背負って仕事をしている、まさにプロフェッショナルの方々です。

自信を持って看板を掲げています。

※施工中の職人のマナーなども、近隣含め非常に良い声をいただいております。実はこっちのほうが重要かも!?

 

なお、作って頂いたのは、前回もお願いいたしました、「綜合看板ビーライン」様にお願いいたしました。

http://b-line230.com/

(ビーライン様公式HPアドレスになります)

だいぶ前に作って頂いております。法人化前です。

何度もデザインやフォント手直し等をしていただき、大変ありがとうございました。

ゴールデンウイーク中の営業について

4月25日、大雨のち快晴。

結構な降雨量で、お休みの塗装会社さんも多いかと思いますが、杉田塗装は頑張っております。

さすがに外壁塗装はできませんが、できることをコツコツと。

 

トピックスにも記載しましたが、ゴールデンウイーク中の営業について

まず、基本、メールはいつでも、電話も極力つながるようになっております。(転送サービス)

ゴールデンウイークの新聞広告などで、「外壁塗装」に興味を持たれる方も多いかと思います。

そんな外壁塗装をお考えの加須市の方、久喜市の方、羽生市の方、その他大勢の加須市近隣の方、ぜひ杉田塗装へお問い合わせください!

 

・・・完全に宣伝になってしまいましたが、本題の営業日程についてです。

4月29日 休み(一部打合せ等あり)

4月30日 一部営業

5月1日 通常営業

5月2日 通常営業

5月3日~6日 休み(一部営業の可能性もあり)

5月7日から通常営業の予定です。

 

本日の大雨で多少変動するかもしれませんが、概ねこの予定です。

ゴールデンウイークまたぎでの塗装工事を許可していただいたお客様、本当にありがとうございます。

加須市のお客様より、塗装完了のお礼を頂きました(30年4月版)

平成30年4月からも、加須市の住宅改修等助成金制度はしっかりと実施されております。

加須市にお住まいの制度を使われた方は、「一部お金が帰ってきます」。

我々、リフォーム業界の会社は、加須市のお客様にアピールすることで「集客効率が上がります」。

市役所からは、市内業者の売上が上がることで「法人税収入が増えます」。

みんなが利点を得られる、非常に良い制度だと思います。

 

筆者も加須市民ですので、何かあればぜひ使いたいと思います。

(でも自分のウチを自分の勤め先で塗装工事って助成金制度上OKなんでしょうか? ルールに書いてあるかな?)

 

先日、工事完了して、助成金制度により実際にお客様の口座へお金が振り込まれたということで、お礼をいただきました。

(当社事務方で、結構申請の手伝いをしているので、それも含めのお礼です。ありがとうございます。)

十勝甘納豆本舗様の「ぱりぱり最中」です!

十勝の甘納豆というと、加須市民なら誰でも知っている(多分)、お菓子店です。

旧大利根地区にあり、埼玉大橋や道の駅おおとねと同じ通りにあります。

店舗自体は、ともすると洋館のような作りになっており、甘納豆という商品からはイメージがだいぶ違います。(小さいころからの個人的感想です)

http://tokachi-tachibana.co.jp/tokachiamanatto/shop/%E5%A4%A7%E5%88%A9%E6%A0%B9%E5%BA%97.html

(十勝甘納豆本舗 大利根店の公式HPアドレスです)

庭園があり、噴水などもあり、甘味処もあり、ちょっとした憩いの場になっております。色々なお菓子があるので、加須のお土産スポットとしても活用できると思います。

頂いた「ぱりぱり最中」は、餡子と最中の皮が別になっており、食べる直前に自分で餡を詰めるスタイルです。

つぶ餡、こし餡、二種類入っております。

パリパリ感を味わうにはベストな方法かと思います。

一部、最中の皮だけ食べて、アンコが入ってないと文句を言っていた職人がおりますが、濡れ衣のため、この場を借りて頂いたお客様および十勝甘納豆本舗様に代理でお詫び申し上げます。(あとでみんなから総ツッコミを受けておりました)

 

みんなで美味しく頂きました。

どうもありがとうございました!

技能講習 高所作業車(10m以上)を受けてきました!

杉田塗装では、塗装工事に必要となりそうな資格取得をどんどん行っております。

高所作業車は、どうしても足場をかけづらい場所などで限定的に用いることがあります。必要なシチュエーションがかなり限られているので、さすがにレンタルです。

 

高所作業車にもいくつか種類があり、資格や受ける講習も種類があります。

おおむね、10m未満と10m以上で資格が分かれております。

大は小を兼ねる、ということで、どんなシチュエーションでも大丈夫なように、当社では10m以上のものも扱える、「技能講習 高所作業車(10m以上)」の取得を目指しております。

 

3月下旬、当社の若手ホープが受講し、無事に資格取得となりました。

場所は、埼玉県上尾市にあります、株式会社アイチ研修センター上尾教習所。

高所作業車を作っている会社が、研修も行ってくれております。

(助成金制度にも対応してくれており、申し込みさせていただきました。)

2日間(14時間コース)、しっかりと勉強してきたそうです。

 

どうやら、3月は穴場らしく、申し込み者が少なく、しっかりと実地訓練することができたそうです。逆に4,5,6月あたりは一般企業の新人研修に用いるのか、激混みの場合もあるそうです。

住宅塗装工事での出番は少ないかもしれませんが、当社も外壁塗装以外にもちょっとした作業をすることはあります。何かと役に立つことがあるかもしれません。

高所作業車での作業は、転倒や墜落の危険がありますが、学んできた正しい知識と手順で、必要な時にはぜひスキルの活用をお願いいたします。

 

5月には、また別の資格の講習を加須市商工会を経由して申込しております。

杉田塗装は、資格取得を希望するやる気ある職人を応援します!!

(事務方も取っていいですか? チャレンジしたい資格試験あるんですが)

屋根塗装工事のダメな例(縁切りされてないスレート瓦)

杉田塗装で不良施工したわけじゃないですよ!(お間違えなく)

先日、屋根の工事の様子を動画撮影しました。

スレート瓦の端部(下側の辺)は、雨水や水蒸気を逃がすようにするために隙間を作らなくてはいけません。

じゃないと、水気がこもってしまい、最悪、屋根の裏側の構造物を腐らせてしまう可能性があります。

雨水は逆流しませんので、下辺は「縁切り」や「タスペーサー」を用いて隙間を作るのがごくごく一般的です。

。10年以上前に別の塗装店で外壁塗装、屋根塗装をされたお客様の屋根ですが、色々と不具合がありました。

・タスペーサーなし(これはまだ許容範囲、ウチで必要に応じて入れます)

・縁切りなし(これは手抜き工事と言われてしまっても仕方ないです。一応フォローすると、昔と今で工法が違うかもしれません。)

・隙間をコーキングで固めて、下辺を完全に埋めてしまっておりました(なんで!?)

雨の侵入を防ぐだけなら、全く不要。むしろ湿気が逃げられず、建物にとっては逆効果の可能性ありです。

 

フェイスブックページ掲載動画のテストも兼ねて、掲載いたします。

動画は、屋根のスレート瓦を一枚一枚縁切りしている様子になります。

縁切りしていない状態にして、後日タスペーサー入れて施工いたしました。

・・・お疲れ様です。

 

当社では、写真台帳という形で、どこにどんな作業をして、どんな塗料を使って塗ったかを工事完了後に作成してお渡ししております。

また契約の際にも、作業指示書を確認していただいております。

塗料や行程、色番号など、情報をお客様にオープンにして安心していただけるよう努力いたします。

(たまに1年後とかに、電灯をとりかえた跡とかを補修するのに色データが役に立ったりします。)

加須はイチゴも美味しいです

杉田塗装の福利厚生について、ちょっとだけ述べます。

法定福利厚生を会社として色々準備しております。

資格手当、交通手当、退職金制度など。

無論、社会保険などの基本的な部分は完備しており、社員は原則正社員です。(新人の試用期間は一応制度的に設けてます)

 

その他のオマケ(法定外福利厚生)

お土産だったり、工事のお礼だったり、近所の評判のものや新店テスト、これが意外と多いです。

基本、食べ物ですね。

最近では浦和でカレーパンまとめ買いしてみたりとか。

※果たして法定外福利厚生と銘打っていいかどうか疑問ですが、おおむね喜んでもらえてるので、まあおおまかに福利厚生のカテゴリで良いかと。

社長以下、全従業員、美味しいものに関しては色々こだわりがあるようで。

情報を仕入れるのも実際に行ってみるのも、事務方の大事な大事な仕事です。

 

そんなわけで、今回は加須市近隣で評判のものを仕入れてみました。

増川農園のイチゴを、全従業員分+αまとめ買い。4箱、16パック。

写真の下にもう一段重ねてあります。ビジュアルインパクトは抜群。

 

https://www.facebook.com/masukawanouen/

埼玉県加須市にあります、増川農園さん。

フェイスブックページがありましたのでリンクを。

直売場は加須市割目288。久喜市からもアクセスしやすい場所にあります。(田んぼの真ん中)

モラージュ菖蒲から少し加須市方面(北側)に向かったあたりになります。

 

品種はとちおとめ。

非常に粒が大きく、甘さと酸っぱさが程よいバランスで非常においしかったです。

来年度には、もっと大きくてもっと甘いものを食べたいという人もいました。

(人気高くて、時期によっては買うの結構大変なんですけど・・・)

 

イチゴは旬を迎えましたが、外壁塗装も作業のしやすいシーズンを迎えました。

(やっぱり春過ぎの陽気の良い時期を好まれる方、多いですね。秋口よりは行事が少ないのもあるかもしれません)

美味しいものをしっかり食べて、元気に仕事できるように頑張ります。