高校野球はなぜ暑くても大丈夫なの?(暑いぞ、埼玉!)

正直、わかりません。多分ガマンしているだけかと。

 

高校球児を心配したくなるぐらい、埼玉県が暑いです。

熊谷の最高気温36度とか、37度とか、珍しくなくなってきたこと自体が怖いです。

よく考えたら、体温より高いんですよ、空気が。

しかも気温は日陰となる百葉箱の中での測定値ですのて、直射日光に当たる部分はもっと高いはずです。。

運動禁止の注意がスマートフォンに届いたりします。

※それどころか、スマートフォン自体が高温のためロックかかってしまったりします。今朝、車に数分置いたら、もう素手で触れない状態でロックかかってました。

全国のスポーツ指導者でお子様を預かる方、絶対に無理させないでください。

 

職人も、当然ですが無理は禁物です。

暑さ寒さに強い人間が職人に向いているのは確かですが、人体の構造はそこまで変わりません。

決して無理をせず、少し長め多めに休憩をとって、熱中症にかからないようにしていただきたく思います。

(当社だけでなく、全国の塗装職人だけでなく、全国の建設業関係者の方々)

 

熱中症はともすれば脳障害や腎障害などを引き起こす場合もある危険な状態です。後遺症が残ることも多々あるそうです。

最近、某ドクター・ヘリが出てくるドラマをみて、救急搬送や救命医療ってすごく怖いものだと思わされました。

まさに命がけ。(しかも代償を払うのは患者の命だというのが怖すぎ)

そうなることがないように、公私とも、できる対策はどんどん取り入れたいと思います。

 

たまたま、朝日新聞の営業さんより、こんなタオルをいただくことができました。

出場校がずらっと並ぶと、なかなかに迫力があります。多いなぁ・・・

残念ながら筆者の母校は昨日で敗れ去り、明日プライベートで見に行く予定だった高校も2点差で負けてしまいました。

去年全国制覇を成し遂げた花咲徳栄もAシードで出番はこれからですし、自分の中で高校野球熱はちょっと一休みです。

 

激戦区である高校野球埼玉県大会。

100回記念大会につき、南北ブロック分けて行うため、2校が甲子園にでることができる、ちょっと特殊な年です。

チャンスとばかりに応援にも熱が入ると思いますが、グラウンドだけでなく、観戦スタンドも超高温になっております。

繰り返しになりますが、応援される方も熱中症にかからぬようお気をつけていただきたく思います。

 

暑いぞ、埼玉!