先日、幕張メッセで開催されたマルテー祭でいただいた刷毛の柄です。(毛の部分は脱着可能)
塗装業界も時事ネタ好きなようで。
昭和の時代から個人事業として始まった杉田塗装。
平成の時代に法人化をして、そして令和の時代へと突入していきます。
「三時代をまたぐ企業!」なんていうとなんか凄そうですが、とりあえずやることは変わりません。
お客様の住宅塗装をきっちり仕上げること、この積み重ねです。
平成の時代に、塗料もぐんぐん進歩していきました。
シリコンからフッ素へ、さらにその上を行く、無機塗料。
海外ではとんでもない防護性のある塗料が開発されたり。(アメリカ国防省に使われるようなもの、実物見たことないですが)
令和では、どんな塗料が主役になるのでしょうか。
(個人的な勝手な予測ですが、気候がさらに厳しくなり、断熱・遮熱の需要がグンと高まる、とか? 実際プレハブの壁と屋根に塗ったらエアコンもストーブも効きがいいので・・・)
外壁塗装もそうですが、住宅そのものの構造も変わっていくのではないか、なんてことも思っております。
しっかりと情報収集も行い、時代に置いて行かれないように企業努力を怠らないように令和の時代も頑張りたいと思います。