外壁塗装開始のお客様から麦茶いただきました!

お盆休み前に終わらせる予定の現場より、早速差し入れをいただきました。

(ありがとうございます!)

コープの麦茶、600mlを24本。

この時期には非常にありがたい!

 

最近、お茶系の容量が多くなってますよね。昔は500mlが主流でしたが。

今は600mlだったり、650mlだったり、670mlだったり。

なんでだろ、で検索したら、各メーカー、および皆様諸説あるようで。

※皆様こだわりがあるようなので、気になった方は「飲み物 容量がふえた」で検索してください

 

個人的にはうれしいのですが、「車のドリンクホルダーに入らないよ~」という悲しいこともあります。

 

そして、よく出てくる「六条大麦」という単語。

六条って何でしょうかと思って検索。

簡単にいえば麦の穂の形状の差、品種で違うようです。

「二条大麦」と「六条大麦」とあって、

「六条大麦」…6列とも各麦が均等に育つ。主に食用。

「二条大麦」…6列のうち、対角線上の2列だけが実る。その分、粒が大きい。主にビールづくり用。

とのことです。

 

じゃあ、二条大麦で麦茶つくったらどんな味なんだろう…

と思ったら、すでにメーカーさんでやってたので割愛。

糖質が多く、甘みがでるので、大手さんでもブレンドして使っているところもあるそうです。

 

「素人が思いついたものは、たいてい他人も思いつくと思え。」

はい、その通りです。(ブログ内で2回目)

美味しい麦茶が飲めるなら何でもいいや(投げやり)

 

冷蔵庫でしっかりと冷やして、汗かいて作業した身体の水分補給に活用させていただきます。

どうもありがとうございました。

工事完了のお礼でサイダーいただきました!

辛い物の発汗作用で、逆に身体を冷やしすぎた総務担当Tです。

(いわゆる寝冷え。足つった…冷えと脱水が原因。皆様エアコンの風向きにはご注意ください)

辛い物の顛末は、過去ログをご覧ください。

 

さて、約1か月、ほとんど雨ばかり…

雨天の影響をうける建築関係の皆様、大丈夫でしょうか。

杉田塗装も、さすがに工事がはかどりません。

合間を見ては塗装して、雨降ったら逃げての繰り返し。

8月になれば回復するような予報ですが…なんとかお願いします。(お米も心配、加須は県内有数の米どころ)

 

さて、そんな梅雨時期でもなんとか塗装工事を終わらすことができたお客様から、お礼をいただきました!

三ツ矢サイダー(250ml缶)をケースでいただきました!

清く、涼しく、気持ちがスーッと澄みわたる国民的炭酸飲料(アサヒの公式ページのキャッチコピーより)

サイダーの爽快感って、こういう梅雨時のジメッとした空気を変えてくれます…よね?

(個人的意見。コーラじゃダメなんですよね、なぜか。色と味かな?)

 

飲み切りサイズがちょうどいい。

500ml缶って、お得だけど、一気に飲めないので、置いておくとぬるくなって炭酸も抜けて微妙に…倒して大惨事とか…

現場で飲むなら、このサイズがいいそうです。

 

冷蔵庫でキンキンに、現場用にはクーラーボックスに入れて、ともかく冷やしてグッと飲む!

ありがたく頂戴いたします。

職人カレーに書いてある用語に挑戦!

以前ちょこっとブログに書かせていただいた、カモ井加工紙株式会社様監修の「職人カレー」

パッケージには、塗装工事に関する(?)様々な用語が書かれております。

「養生 ケレン 軒天 マスカー 腰壁 リシン だめ 刷毛…」

など、総勢27用語(最後の「塗」)の一文字のは除く。

 

建築施工管理技士(合格はしたがへっぽこ)の総務担当Tが、またも壮絶なブーメラン。

総務担当T「このカレーの箱の用語わかる?」

事務員M.O「いや、Tさん説明してくださいよ~、資格持ってるし」

総務担当T「よし、説明しよう! まずは検索っと…」

事務員M.O「ダメです! 何も見ずに説明してください! テストです!」

総務担当T「…マジか」

 

 

…というわけで、27問中23問しか解けなかったヘッポコです。怪しいのもいくつか。

「ブリスター」と「ブランコ」の建築用語としての意味が分からなかった…

「単層」「複層」も塗装用語としてはアウト。

というか、塗装用語として答えるのか、建築・その他分野で答えるのか…(知識としてだけ、コンクリート系にかかわっていた、ややこしい経歴の持ち主。)

 

というわけで、自分の回答。(いろいろ過不足や間違いがあると思います。ルールが「てめえの言葉で、勝ち取ってみろ!」なので)

 

養生…非塗装面をマスカーやビニールなどで、汚さないようにカバーすること。なおコンクリート業の場合は、固まるまでの間の温度、水分管理などを行い、硬化を管理すること。

ケレン…紙やすり等を用いて、塗装面のサビや古い塗膜を落とすこと。塗料の食いつきを良くする目荒らしもケレンの一種。

軒天…壁と屋根の間の天井に該当する部分? 最近はケイカル板や窯業系のボードで形成されることが多い。火災予防のため。古いものだとベニヤなども使われる。(言葉にすると説明しづらい、ごめんなさい)

マスカー…マスキングテープにビニールがくっついたもの。養生するときに非常に便利。

腰壁…腰ぐらいの高さまでの壁。ベランダや屋上などに設けられることが多い。内装だと廊下のアクセント部分や、カウンターみたいなキッチンも該当。

リシン…モルタルに砂粒等を混ぜたもの。外壁には吹き付けて防水効果を得る。ザラザラした壁。

だめ…塗り残し、やり残し部分。先にローラーの前に刷毛等でだめになりそうな部分を塗装するだめ込みなどが用語としてある。

刷毛…はけ、ブラシ。柄の先端に毛先を揃えたものを取り付けた塗装道具。(というか、一般用語すぎて説明しづらい)

サイディング…外壁にする壁材の総称。窯業系だったり金属だったり。

コーキング…窯業系サイディングのつなぎ目や、サッシ周りなどに打ち込むゴム状のもの。種類が豊富だが、塗膜が乗らないもの(シリコン系)などもあるので、塗装時には要注意。

スタッコ…リシンよりもさらに凹凸のある、モルタル壁の仕上がり。化粧漆喰とも。粒の大きさが違う。コテ塗りと吹付が主に。吹きっぱなしと、凸部を押さえたものとある。タイル吹きのような光沢はないザラザラ仕上げ。形状は職人の仕上げ方で様々に変わります。

野丁場…鉄骨の工場とか物流倉庫のような大きな現場、プロジェクト。住んでいる人がいない巨大な現場のイメージ。(大きな野原の中に建てるような)。住宅塗装とか、家を建てるぐらいの規模よりも巨大なもののイメージ。

ワニス…木工とかにつかう樹脂などを使った透明塗料。短縮して「ニス」とも言う。

天端…一番上の高さのライン。最頂部。例えば、コンクリートの床面の天端は型枠のこのラインまで、など。

鼻隠し…軒先をカバーする水平部分の板(板自体は垂直に近い取り付け)。切妻のところの斜めになっている部分は破風板。住宅の場合、鼻隠し部分には、たいてい軒樋がくっついている。

朝顔…足場から斜め上に突き出した、落下物を受け止める部分。特に通行人が通るところに設けられる、安全確保のために必須のもの。街中の現場にはよく見受けられる。

ジャンカ…豆板とも。コンクリートのモルタルが型枠内にしっかり充填されず、骨材(砂利)とかがむき出しで見えてしまう空洞ができてしまった仕上がり、施工不良。バイブレーターによる締固め不足が主な原因。

はじき…塗料がはじかれて、穴やへこみができてしまうこと。素地が見えてしまうようなことも。油分、ゴミ、表面張力など原因はさまざま。

ローラー…塗装道具の一種。筒状の毛に塗料をつけて転がすように塗る(こちらも一般的すぎて説明しづらい)

脚立…はしご状のものを折れ曲がるようにして、自立可能とした昇降できる踏み台。少し高い部分を塗装するときによく使う。転落、転倒事故を起こしやすいので要注意。

不陸…仕上がりが、水平や垂直を確保していない施工不良。傾斜だったり段差がついてしまっていたり、設計通りの角度と違ってしまっている。

ゆずはだ…果物のゆず(柑橘系)のような表面の凹凸のついた仕上げ方。

スクレーパー…皮すき。金属へらに刃をつけたようなものを柄に取り付けた形状の工具。切ったり、削ったりに非常に便利。

 

ダメだったもの(適当に調べて勝手に自分の解釈をいれた回答)

※単層・複層…簡単な式でいうと、単層=下塗りA+中塗りB+上塗りB(Bは同じ塗料)、複層=下塗りA+中塗りB+上塗りC(+αもあり、とにかく中塗り以降がそれぞれ別塗料)

※ブリスター…塗膜のふくれ。単語の意味そのものが「水膨れ」という意味。ゴミや油分、水蒸気、熱などが原因として多い。(筆者は薬だったり、プラスチックの真空パックみたいなものの梱包材のイメージでした…)

※ブランコ…足場使わずに、屋上からロープ等で吊るしたブランコに座って作業する方法および道具。ビルの窓掃除のイメージが非常に強い。自分の身体をロープ一本で支えてもらっての高所作業…尊敬します。(筆者は高所恐怖症)

 

自分でいうのもなんですが、施工管理技士としての回答とは言い難いです。点数とる書き方じゃない。

まあ、なんとなく言いたいことはわかる、ぐらいの回答ですし、塗装じゃない分野で答えるズルしてます。

はけとか、ローラーとか、脚立とか、一般的すぎで難問に…見りゃわかるだろ、的な。

辞書作る人ってホントすごいと思います。

※誰が読んでも理解できるように説明文を作る技術

 

ちゃんと調べたい方、検索してください。お願いします。

 

最後に職人カレーの写真をどどん!

10個もある!

社長、ありがとうございます!(どこから仕入れたんですか、これ!?)

「湿」を吹き飛ばせ!

6月30日から本日7月14日まで、約半月の間、雨だらけ…

これは、塗装屋にとってかなりの痛手ではないでしょうか。

 

杉田塗装も、予定していたスケジュールも半月分見直し。

現在足場架けているお客様、次の予定のお客様、お盆明けに変更した皆様、天候のためとはいえ進みが悪く申し訳ございません。

 

でも、令和2年7月豪雨での被害の報道を見て、現場で戦っている人たち、ボランティアの人たちを見ると、泣き言なんて言ってる場合じゃありません!

(災害に遭われた皆様にお見舞い申し上げるとともに、復旧にあたる皆様を応援したく思います)

 

個人的ですが、人間は「湿」に弱いと思っております。

汗をかくことで身体を冷却する、ひいては脳を冷却する術を得た人類。

でも乾かなくては冷えません。

身体の調整機能が働かないと、体の不調、心の不調をきたしてしまいます。

 

すぐに知恵熱が出てしまう熱暴走ポンコツ脳な総務担当Tです。(風邪でもないのに冷えピタ貼ってたり)

なので、この時期は、何もしないと心身ともに絶不調。

その対策方法は…

辛いもの!

(写真は昼休みに注文した石焼鍋に入った麻婆豆腐、出てきたときはグラグラ煮えたぎってます)

中国は四川省の知恵を参考にしております。


四川の成都は盆地で湿気が多く、唐辛子に含まれるカプサイシンの効果によって発汗を促すことで健康を保つためだという説がある。スパイスを多く使うインド料理やタイ料理と同様、高温多湿の地域ならではの食の工夫がみられる

Wikipediaより引用


四川料理の代表といえば、やはり麻婆豆腐。

これを、熱いうちに、汗をダラダラ、鼻をかみながら、食べる!(冷水をピッチャーで準備しておくことを忘れずに!)

そうして、身体の「湿」を吹き飛ばします!

(タオル、扇風機、車のエアコンなどを活用しましょう)

※食べ終わった直後はポンコツですが、そのあとめちゃくちゃスッキリします!

 

日本も古来より高温多湿の気候ですが、最近の気候は東南アジアに匹敵すると思っております。

昔と比べて夕立のあとのスッキリ感が全然ないというか…夜中まで暑苦しいというか…

「郷に入れば郷に従え」の精神を活用し、「郷が暑苦しければ、暑苦しい地方に従え!」ということで。

おかげで、身体の「湿」はグルグル循環させることができております。

 

心の「湿」は…

こういう風景を見て、ほっとする時間を作ることです。(社長撮影)

身近な人、癒してあげてください。

 

外壁塗装にとって「雨」や「湿気」は、まさに天敵。

塗料だけでなく、人の心も蝕もうとしてくるような…

そんなときでも、腐ったりカビを生やすことのないように、心身共に前向きに頑張りましょう!

外壁塗装工事のお礼をいただきました!(2020年7月)

言葉はいらないですね。最高の笑顔です。

どうもありがとうございました。(まだ足場解体前なので、最後まで気を抜かず!)

 

そういえば、中身教えてもらってないや。あとで聞いておきます。

 

追記

株式会社 鼓月様の「千寿せんべい」でした。

https://kogetsu-ec.com/

和菓子屋さんでありながら、「ヴァッフェル」(ドイツ語でワッフルの意味)生地にシュガークリームを挟むという手法で生み出されたお菓子。

それが昭和38年というのだから驚きです。

当時は非常に斬新なお菓子だったのではないかと思います。

半世紀語り継がれるのは並大抵のことではありません。

 

なお、杉田塗装も、あと数年で事業開始から半世紀となります。(法人化前を含む)

といっても、変わらず、お客様に良い仕上がりの塗装を提供するのがお仕事です。

昔も今も変わらず、キッチリと仕事をこなす職人集団であり続けたいと思います。

杉田塗装、インスタグラム部門、始動!

インスタグラムをやったことのないIT担当です。(この時点でIT担当として大問題。なので自分のアカウントも作ることに。)

 

杉田塗装では、SNSのツールとして、Facebookページ、LINE公式アカウントなどを手掛けておりましたが、ついにインスタグラムも始動!

https://www.instagram.com/sugitatosou/

 

杉田塗装インスタグラムページ(リンクあり)

 

まだまだコンテンツは少ないですが、普段インスタグラムを使っている事務担当の社員を筆頭に、外壁塗装の完了写真や、施工中の様子、面白画像?などを掲載していきたいと思っております。

担当曰く「ふれんどりぃ」な写真が欲しいとか。

人のことを「食いしん坊のTさん」とか、「ドローンで遊んでる」とか。(当たらずとも遠からず)

うん、若いっていいね。なんというか、頼もしい。

 

若い感性、近代のツール、windows 創成期ぐらいからの経験、当然ながら塗装会社としての叡智と実績。

色々な経験と情報と道具と人が集まると、何が生み出されるのか。

会社のIT担当者としては、楽しみであります。

 

余談

なんかどんどんフォロワーとか、いいね、とか増えてます。

皆様、ありがとうございます。この場を借りてお礼申し上げます。

余談その2

インスタグラムって、なんでPCから写真アップロードできないんでしょうか…

デジカメだったり、パソコン内だったり、ドローンで撮影した写真とか、スマホに移すの面倒なんですが。

趣旨が違うのかな…windowsアプリでもダメだし。

お願いだからユーザビリティ考えてください。

スマホで作業していると、作業しづらいし、なんか遊んでいるみたいで💦