A.外壁塗装中はベランダ等が使えないために、それ以外の対策を(部屋干し、コインランドリー等)
足場にメッシュシートをかけてしまいますし、ベランダ出入り用の窓やドアも汚さぬように養生してしまいます。
工事期間中は
- 室内干し
- 庭が広ければ離れたところに干していただく
- コインランドリー
などで対応される方が多いです。
最近では、室内干し用の洗剤も多数出ており、コインランドリーも増加傾向にあります。
これらをご活用いただくことでご容赦願います。
足場にメッシュシートをかけてしまいますし、ベランダ出入り用の窓やドアも汚さぬように養生してしまいます。
工事期間中は
などで対応される方が多いです。
最近では、室内干し用の洗剤も多数出ており、コインランドリーも増加傾向にあります。
これらをご活用いただくことでご容赦願います。
例外として、
・足場をかける前(現調時とか)にベランダ等を見せていただく際 ※事前に分かっていれば2連ハシゴ等準備します。
・雨漏れとか調査する場合(お客様申告あったり、外部から見受けられる場合)
・どうしても内部の窓からしか外せないカーポートやテラス等がある場合(過去に例ありました)
作業などの場合では、このくらいかと思います。
休憩時のお茶は会社および自前で用意しております。
昔と違って、施工中はお仕事等で留守のパターンが非常に多いと思いますので、そのあたりでお客様にご負担をかけたくはないという気持ちでおります。
もちろん、出していただいたなら、ありがたく頂戴いたします。
茶飲み話、という言葉通り、職人から色々な話(塗装業界のことだったり、世間話だったり)を聞くチャンスかも?
足場について、流れをご説明します。
・足場の下見
・越境が必要な場合には、隣家へのご挨拶、ご説明
・設置場所、足場内部の片付け(壁より1mが目安)
・カーポートやテラスの波板やアクリル板の撤去(解体後取り付け)
が、基本の流れです。契約内容によってアクリル板脱着などは多少変わりますが、基本的な部分は変わりません。
下見
杉田塗装でも確認しますが、足場屋に依頼することもあります。
その際には日時をご連絡して、敷地内立ち入り許可をいただいております。
(ご不在でも、外部の点検なのでお立会い等の必要はありません)
よくある問題点としては
・境界線の問題
・植栽をどうするか
・物置をどうするか
などがあります。
問題が生じる場合には、その都度ご相談させてください。
越境について
街中の住宅街で特に多いのが、隣家との境界線問題です。
フェンス等の兼ね合いで、どうしても空中で隣家敷地に張り出す場合と、最悪、足場の土台を隣家に設置する場合がございます。
その場合には、杉田塗装にて、ご近所のご挨拶の際にご説明いたします。
万が一、隣家と折り合いが悪いなどございましたら、事前にご相談いただければと思います。
植栽について
足場配置予定の場所に樹木があったり、植木の中になってしまう場合がございます。
また、壁にくっついてしまうと塗装できません。
原則、飛び越えたりずらしたりして回避しますが、場合によっては伐採したり、花壇でしたら一時的に植え替えなどが必要になります。
多少の伐採などは、一般的な範囲内でお手伝いいたしますが、廃材処理は原則お客様でお願いいたします。
鉢植え、プランターなど、移動できるものは逃がしましょう。(体験上、このお手伝いが一番多いです)
物置について
壁にくっついているものは、動かせるものは移動させます。
中身を出さなければいけない場合が多いので、その際はお立会いをお願いいたします。(事前片付けでも可です)
固定してどうにもならない、巨大すぎるものなどは、その裏側部分について塗れる範囲内での塗装となります。
アクリル板の撤去
杉田塗装にて行います。(お見積り、契約段階で取り決めます)
カーポートなどの場合は、お車の移動をお願いいたします。
地上のものは原則、足場かけの前日までに行います。(前日・前々日ぐらいが多いです)
2Fベランダ等については、足場をかけた後に安全に取り外しいたします。
洗濯物
当日朝までに取り込み願います。
ホコリが立つ、設置や搬入の邪魔になってしまう、等が考えられます。
※施工中も原則、ベランダやテラス等、足場の内側や側には干せません。室内干しか、庭で干す等の対策を。
その他片付け
原則、塗装や高圧洗浄の邪魔になる壁から1m以内のものは動かします。
物干し竿など、家の中にしまえないものは、庭のほうに逃がします。2Fなら足場に退避場所を作ることも検討します。
契約から施工まで、実際のところ現実として数週間~数か月はかかっております。(急ぎの方はお待たせして申し訳ございません。)
逆に、準備期間として、のんびりと掃除と思って休日に進めていただくのがオススメです。
一気にやろうとすると、結構心理的、肉体的負担が大きいですし、他に決めること、準備することもありますので、焦らずに進めていきましょう。
フローチャート作成中。整理して公開します。
・外壁が、弾性リシンやALC板など、塗膜のふくれを生じやすいものか否か はい → 薄目の色にします
・アルミサッシなどが目立つデザイン はい → その色を基準で検討する必要があります
・目地にコーキングがあり、目立つ はい → 目地色を基準にすることがあります(外壁と色が違うと目立つ)
外壁の素材や状況で、どの塗料を使用するのかは、見積や契約段階ですでに決めておりますので割愛。
単色塗りか、ツートーン仕上げか、多彩仕上で変わりますが、それも見積契約段階で決まりますので割愛。
まず、お客様のご希望があるかどうか。(今と同じでよければ、一番近い色を拾います。)
自分の家の壁(特に色褪せてないところ)や、他の家の色などを基準に、イメージしてみてください。
あるいは、カラーシミュレーションソフトでデータをお作りします。
(プリントアウト、iPadで見る、画像をメールで送るなど、対応可能です)
ある程度の方向性が決まりましたら、具体的に色見本を見ていきます。
・メーカー純正色
・コーキングがある場合は、壁色にあったコーキング色
まずはこの2つの純正色を、基準点としてお勧めいたします。
微妙に色を変えたい場合には、日本塗料工業会の色番号(600色以上!)から選んでいきます。
必要に応じて、A4サイズの塗り板をご用意いたします。(当社にストックありますが、ないものは作成いたします)
あるいは、目立たない部分で試し塗りも可能です。特に目地ありのダブルトーンや多彩仕様はイメージつかみづらいのでオススメです。
大変に思う方もいらっしゃると思いますが、10年や20年に一度の塗り替えなので楽しみながら進めましょう。
加須市の助成金については加須市のホームページにもありますが、加須市内にお住まいの方が加須市の施工業者に注文した場合に使える「住宅改修等資金助成制度」があります。
金額は、工事金額の5%かつ上限が5万円になります。
加須市の方が杉田塗装に注文すれば、100万円以上の工事で5万円が支給されるという、非常にお得な制度です。
また、例えば60万の工事ならば3万円が支給され、残り2万円の権利は残ります。
別のリフォームで40万円以上の工事をすれば2万円支給されます。
必要な条件は、申請者が実際に住んでいる戸建てで、きちんと加須市に納税している方、過去に同制度を利用して上限5万円に達していないこと、になります。
準備するものは
工事完了後には
が必要になります。
※印のものは杉田塗装で準備します。
それ以外の物はお客様にてご準備お願いいたします。すべて市役所および騎西支所、大利根支所、北川辺支所で手に入ります。
火災保険(風雪災害)は、個々の保険加入状況、会社、破損状況に応じて異なりますので、要相談です。
雪で樋が曲がったり壊れたり、強風で屋根回りがずれたり壊れたり雨漏れがある場合は、おおむね対象となります。
一度、保険の契約を確認することをお勧めいたします。
※杉田塗装は、不正な受給手伝いは致しません。(ニセ診断・わざと壊す・架空請求等)
杉田塗装で行うもの、お客様が行うもの、両方あります。
※印付きは、当社で行いますのであまりご心配ないものです。
契約後~施工前(足場をかけるまで)
足場から塗装まで
塗装中