目地と凸部を塗り分け! セミフロンスーパーマイルドⅡを2色使いでキリッと引き締まった仕上げになりました!
2回目の塗り替えのお客様。
建てられた当初のイメージに戻すことに主題を置きました。
施工前、ベランダの部分を撮影。
前回が単色塗りのため、形状でなんとなく凹凸は見えますが、単調に感じます。
ベランダの雨汚れ、コーキングの劣化なども見て取れます。
南面はどうしても紫外線の影響を受けやすいですし、ベランダは雨を受けやすいので、致し方ありません。
一般的にはベランダや南面を基準にして、塗装をするべきか判断するのが良いです。
コーキングのゴムもひび割れてました。打替え時です。
そして施工後
やはり目地に濃い色をいれることでキリッと引き締まる仕上がりになります。
ちらっと写る、杉田塗装名物の自社工房仕上げの雨戸もいい仕事しております。
使用した塗料はセミフロンスーパーマイルドⅡ
使用色は日塗工番号の25-40B(目地)と25-60B(凸部)
屋根はセミフロンスーパールーフⅡのブラックで仕上げました。
お客様コメントいただきました。
Q.当社を選んでいただいた一番の決め手
A.杉田社長の人柄の良さに魅せられて決めました。
コメント
今後も今の社風を継続して、さらなる発展を期待しています。
次回、命とお金があったらまたお願い致します。
高評価と、ユーモアあるコメント、ありがとうございます!
超高耐候の塗料なので、ぜひ家とともに健康長寿でお願いいたします。
セミフロンスーパーマイルドⅡでツートーン仕上げの外壁塗装をご提供します
塗装内容 |
外壁・屋根 |
延床坪 |
約40坪 |
施工日数 |
約3.5週間(連休含む) |
施工内容 |
セミフロンスーパーマイルドII
セミフロンスーパールーフⅡ |
タイル調のサイディングボードも、現代風の住宅ではよく見られる光景となりました。
単色塗りではやや単調になってしまうサイディングボードでも、種類によっては目地色をしっかり区別することで、非常に高級感のある仕上がりを実現することができる場合がございます。
このような感じで色が冷めてしまうことが、経年劣化により起こります。(これでも状況の良い部分)
色々な条件が絡みますが、特によく日の当たる南面やベランダで起こることが多いです。
そのため、外壁の凸部と、目地(凹部)の色を変えて塗装することで、立体感を表現します。
目地色の違いで、ここまで変わります。
色は19-40B(凹部)、19-60B(凸部)、5分ツヤで押さえました。
お客様より、職長、職人、事務方にも非常にお世話になりました、杉田塗装に頼んで本当に良かったですというコメントをいただきました。
どうもありがとうございました。
窯業系サイディング部分を一新! タイルと同様のダブルトーンでベランダ部分を仕上げました。
建物 |
戸建て |
延床坪 |
約40坪 |
施工日数 |
約3週間 |
施工内容 |
セミフロンスーパーマイルドII(窯業・金属) |
窯業系サイディングと金属系サイディングとタイル仕様の混在している住宅の塗装工事になります。
現状に近い色を塗りましたが、窯業系サイディングであるベランダ部分を大幅にデザイン変更。
タイルと同じように見えるようにレンガ調のツートンカラーで仕上げました。
使用塗料は当社の主流となっているセミフロンスーパーマイルドII。
軒裏はケンエースGII、役物はファイン4Fセラミック、ベランダ床のTOPコートも致しました!
雨戸はもちろん自社工房での吹付塗装で仕上げました。
立派な建物に負けない、しっかりとしたイメージの持てるデザインに仕上がりました。
新築時の頃のタイル調に仕上がりました。
建物 |
戸建て |
築年数 |
18年 |
延床坪 |
48坪 |
施工日数 |
6週間 |
施工内容 |
ダイヤモンドコートブリックシステム |
新しくサイディングを張り替える・既存のサイディングの上に上張り・塗装による改修・の中から、今回塗装での改修を選択されました。また、高耐久塗装(シリコン・フッ素)の改修だとそこそこの金額にもかかわらず、ベタ塗の重厚感を損ねる仕上がりになってしまう為、目地の塗り分け・多彩柄・クリヤーのオーバーコートを兼ね揃えているダイヤモンドコートブリックシステムをご採用頂きました。