施工事例ではありつつ、色々関係のある事例なのでブログで記事を書きます。
加須市下高柳の旧セブンイレブン跡地に2020年、4月10日オープンしました。
「アローロカフェ」
と読みます。
すぐ近くのスーパービバホーム加須のフードコートにあるカレー屋さん「ロイヤルカリー」の系列店です。
(調べたら、ほかのビバホームやカインズや島忠などにも出してて、15店舗もあるのにびっくり)
杉田塗装も、外壁とついたて状の壁の塗装をさせていたしました。ジョリパットによる塗装。
コーヒーをイメージするかのような非常に深い色で塗装しております。
また、内部のコンクリートなんかも一部塗装してます。
強風にさらされたり、工期のない中の突貫工事でしたが、きれいに仕上がったかと思います。(足場屋さんと職人に感謝)
植え込みや看板、装飾がついたら、工事したときより非常に華やかになっておりました。
オープンに際し、杉田塗装も花を出させていただきました。(田村種苗園さん、ありがとうございます)
というわけで、潜入レポートをちょっとだけ公開!
ビリヤーニとラムカレー、ライタ、です。
正直、聞いたことのない単語で頼んだら、こんなの出てきました。
ビリヤーニ、あるいはビリヤニについて
ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。
インドのおいてビリヤニは、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。
※日本ビリヤニ協会オフィシャルサイトより転載
だそうです。
細長いタイプのインディカ米(おそらくバスマティという品種)のものに、様々な野菜やスパイス、そしてチキンを炊き上げたご飯。
今まで味わったことのない食感と香りでした。クセはあります。
スパイスが固まりのまま入っていたりするのはご愛敬。(本物の証)
合わせたのはラムのカレー(辛口)。ロイヤルカリーにはなかったのでオーダーしました。
ビリヤーニと混ぜて食べると、非常に美味。でも結構辛い。
そこに、ライタという、ヨーグルトというかソースというかディップのようなものを混ぜると、非常にマイルドに。
単体で食べても口を冷やす効果を得ることもできるものだそうです。
非常に美味しく頂きました。
パスタ・グラタン・サンドイッチ・ジェラートなど、メニューも非常に豊富でした。
(慌ただしく寄ったので、時間のある時にゆっくり伺いたいです)
食レポのほうが記事に力が入っているという、とんでもない施工事例なので、こちらのブログに書きました。
(飲食系店舗系の施工事例は、どうしても公私混同してしまうポンコツ事務員ライターです。特に一時期ロイヤルカリー常連だったもので…)
新型コロナの影響の中でのオープンという、厳しい状況になってしまいましたが、事態が収束したら、繁盛してもらいたいな、と思います。