地産地消とテイクアウト in 加須市(近隣含む)

現在、密集、密接、密閉を避けて、営業をしております杉田塗装です。

外壁塗装という業態および社員の通勤が3密に該当しないので、なんとか対策を立てて行動することができます。

マスクや消毒液も、なんとか調達しております。

(プライベートでも、近くの超大型ディスカウントストアでたまに見かけるようになりました)

 

そんなわけで、昨日のミーティングの様子をドドン。

各員、距離を取りながら、青空の元で、お団子食べながらミーティング。

非常にお気楽な写真ですが、これぐらいはお許しいただければと思います。

(みんな手洗いとかしてますので…普段はマスクもしております)

 

なお、「たかのチェーン 加須店」さんのお団子を、社長がお土産で買ってきてくれたものです。

ごまダレや、アンコの量がたっぷりで、食べ応え抜群。

美味しく頂きました。(きれいな写真を用意できないのは、一歩出遅れた事務方のせいです)

 

 

さて、表題ですが…

 

新型コロナウイルスの影響で、加須市内の飲食店も色々と影響を受けておられるようです。

お昼ご飯を食べに行くのも調達するのも、色々と気を使います。

やはり、心なしかどの店舗も混雑までいかないイメージがあります。

昼休み、近辺のコンビニはいつも車でいっぱいなのですが、結構止める場所があるし。

 

そして先日、ブログで書いた一文。

「テイクアウトと地産地消が、一般市民がこのご時世で安全な範囲でできること、埼玉県で苦慮・苦戦している飲食業界の助けになるかと思い…」

いっつも適当に駄文書いている自分ですが、これ重要じゃないかと。

 

というわけで、セーフティーゾーンなテイクアウトと地産地消が、今の自分にできること!

・地元の名店、自分の好きなお店が創意工夫したものは頑張って買う

・テイクアウトあり。というか活用する。デリバリーもOK。

・店舗で食事は、混んでたらまた今度の精神。時間をずらすも一つの手。

・エンゲル係数、気にするな!これは趣味と実益と生活行動、そして人助けだ!(でも自分のおこづかいと相談)

と、勝手にルールを作りました。

 

そして、ブログどころか、紹介サイトまで作って…、と野望を抱いたところで…


https://www.city.kazo.lg.jp/soshiki/sangyoukoyou/syoukoushinkou/23409.html

加須市役所HPの市内飲食店応援サイトについて


 

もうやってた。

 

「素人が思いついたものは、たいてい他人も思いつくと思え。」

どっかで学んだこのコメント。

 

不要不急の外出を控え”生活範囲の中で”美味しいテイクアウトを楽しみましょう!

に同調し、加須のグルメを楽しもうと思います。

※あくまで外壁塗装の会社の事務員なのに、グルメ情報にうるさい筆者個人の考えです。

 

今回は「たかのチェーン 加須店」のお団子と唐揚げのテイクアウト、美味しくいただきました。

※でも、買ってくれたの社長です。社長、ごちそうさまです。

施工事例、兼アローロカフェのカレーレポ

施工事例ではありつつ、色々関係のある事例なのでブログで記事を書きます。

加須市下高柳の旧セブンイレブン跡地に2020年、4月10日オープンしました。

「アローロカフェ」

と読みます。

すぐ近くのスーパービバホーム加須のフードコートにあるカレー屋さん「ロイヤルカリー」の系列店です。

(調べたら、ほかのビバホームやカインズや島忠などにも出してて、15店舗もあるのにびっくり)

 

杉田塗装も、外壁とついたて状の壁の塗装をさせていたしました。ジョリパットによる塗装。

コーヒーをイメージするかのような非常に深い色で塗装しております。

また、内部のコンクリートなんかも一部塗装してます。

強風にさらされたり、工期のない中の突貫工事でしたが、きれいに仕上がったかと思います。(足場屋さんと職人に感謝)

 

植え込みや看板、装飾がついたら、工事したときより非常に華やかになっておりました。

オープンに際し、杉田塗装も花を出させていただきました。(田村種苗園さん、ありがとうございます)

 

というわけで、潜入レポートをちょっとだけ公開!

ビリヤーニとラムカレー、ライタ、です。

正直、聞いたことのない単語で頼んだら、こんなの出てきました。

 

ビリヤーニ、あるいはビリヤニについて


ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。

インドのおいてビリヤニは、イスラム教徒の結婚式でお祝いの食事とされているだけではなく、屋台で日常的に食べることもでき、まさに国民食として幅広く愛されています。

※日本ビリヤニ協会オフィシャルサイトより転載


だそうです。

 

細長いタイプのインディカ米(おそらくバスマティという品種)のものに、様々な野菜やスパイス、そしてチキンを炊き上げたご飯。

今まで味わったことのない食感と香りでした。クセはあります。

スパイスが固まりのまま入っていたりするのはご愛敬。(本物の証)

合わせたのはラムのカレー(辛口)。ロイヤルカリーにはなかったのでオーダーしました。

ビリヤーニと混ぜて食べると、非常に美味。でも結構辛い。

そこに、ライタという、ヨーグルトというかソースというかディップのようなものを混ぜると、非常にマイルドに。

単体で食べても口を冷やす効果を得ることもできるものだそうです。

非常に美味しく頂きました。

パスタ・グラタン・サンドイッチ・ジェラートなど、メニューも非常に豊富でした。

(慌ただしく寄ったので、時間のある時にゆっくり伺いたいです)

 

食レポのほうが記事に力が入っているという、とんでもない施工事例なので、こちらのブログに書きました。

(飲食系店舗系の施工事例は、どうしても公私混同してしまうポンコツ事務員ライターです。特に一時期ロイヤルカリー常連だったもので…)

 

新型コロナの影響の中でのオープンという、厳しい状況になってしまいましたが、事態が収束したら、繁盛してもらいたいな、と思います。