相変わらず年末ギリギリに工事が終わるこの忙しなさ。
外壁塗装工事の年末は、いつも慌ただしいです。
- メイン工事は終わってるのに足場解体が取れない!
- 防水屋さんが雨天で終わらない!
- 工場が稼働してなくて塗料が足らないのに手に入らない!
- 北風が強すぎる!
- インフルエンザで職人が出勤できない!
などが、年末の嘆きの声として「あるある」かと思います。(幾分創作が混じってますがご了承ください)
杉田塗装も、計算通り…とは行きませんでした。
2019年の後半は特に顕著で、台風、大雨などで、大幅にスケジュールを調整。
来年に施工を変更させていただいたお客様、この場を借りてお詫び申し上げます。
年末年始に足場がかかっているのは、やはり避けたいものです。
- 見た目が悪い
- 治安上のデメリット(2階からの泥棒侵入経路があるようなもの、雨戸はずしてる)
- 強風とかに対処できない(万が一倒れたりしても職人がいない)
- 施主様の家回りの行動に制限がかかる(狭い、プロパン切れとか最悪)
とか。(これも幾分創作が…というよりは、悪いことをイメージすることも問題を未然に防ぐには必要)
お盆休みと違って、年末年始の休暇は長いですから。
大小さまざまな工程の見直しは日常茶飯事ですが、「日程が足らない」は物理的にどうにもならないことなので、それだけは避けたいです。
あと数日、雨天があったら…とか思うと恐ろしい。
それでも、年内の工事予定は99.9%完了。
(残り0.1%は、先程終わらせた小工事のお施主様のチェックとか、事務手続きとか、そんなレベル)
記事を書いて、ちょうどお昼となりました。(12月28日執筆)
これにて、2019年内の杉田塗装の営業は終了となります。
今年も一年、誠にありがとうございました。
来年は6日から営業いたします。
相変わらず外壁塗装工事のスケジュールはギッチリですが、1軒ずつウチの職人の手で丁寧に仕上げるのは、杉田塗装の信条。
適度に首を長くしてお待ちいただければと思います。
2020年も、杉田塗装をご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。