シミュレーション紹介

【カラーエクスプレス】とiPadアプリ【i-COLORexpress】

洋服、車、ランドセル、自転車、靴…、カラーリングに悩むのは誰もが通る道です。 情熱的な赤? シックな茶色? クールな青? 住宅の塗装も同じです。やはり悩まれる方が大勢いらっしゃいます。

そこで、お客様へのサービスの一貫として、シミュレーションソフトを当社は導入しました!

カラーエクスプレスのバナー

【カラーエクスプレス】とiPadアプリの【i-COLORexpress】です。

公式ページはコチラ (株式会社インターローカス様)

カラーシミュレーションの簡単な流れについて

このソフトを簡単に言えば、皆様のお宅の写真を、パソコンやiPad上で、好きな色でガンガン試し塗りできるというものです。 当然、組み合わせも自由自在。ベランダだけ色を変えたい、玄関回りをアクセントにしたい、1Fと2Fで違う色にしたいなどということも、シミュレーションの上では簡単にできます。

カラーシミュレーションの流れ

星の数ほどのプランニングができるので、かえって悩む方もおられましたが、今までのお客様には、リアルでわかりやすく、悩みが楽しみに変わったと、大好評をいただいております。

もちろん、イメージと完了時のギャップは大幅に軽減! 塗ってからなんか違う…という経験談はいっぱいありますが、杉田塗装の色合わせは違います! iPadで見て触って選べるから、品質以上にご納得いただける結果をいただいております!

色を選ぶ楽しみと、色を決める一押しに、ぜひこのソフトを使ったプランニングをお試しください。

計測シミュレーションソフト「計測エクスプレス」

おなじく、インターローカス製の計測ソフト、計測エクスプレスも導入しております。

立面図、平面図だけでなく、写真などから、面積を割り出すソフトになります。

外壁の面積算出には、アバウトな公式がございまして、外回りの長さや、窓が大体これくらいあるという、おおざっぱな計算にて面積を出して、見積もりをされる業者も数多くいらっしゃいます。

しかし、近年の建物の意匠化が進んだ今、その公式じゃ全然かけ離れた数値を出してしまうことも数多くあります。

特に、近年は設計の単位を1間(約1.82m)や半間(約0.91m)でなく、メーターモジュール(1mぴったり)という建物も増えております。

面積が違えば、必要な塗料の量も違います。

もし面積を少なく見積もってしまい、もし用意した塗料が足らなければ、必要以上に薄く塗ったり、水やシンナーで薄めたりする悪徳な方もいるかもしれません。

もし面積を多く見積もってしまったら、その時点で(悪意はなくとも)高値見積りでお客様に不利益を与えてしまうわけです。

そんな事態を避けるために、なるべく正確な数字を出す必要があるわけです。

図面をお借りさせていただきました見積依頼のお客様には、このソフトで正確な数値をお出しいたします。

http://www.i-locus.com/product/keisokuexpress/ インターローカス様 計測エクスプレス特設ページ

当社の作業内容は、お客様の個人情報になってしまうので、スクリーンショットなどをお見せすることはできませんが、非常に便利です。

外壁・屋根・破風板・雨どい・目地やサッシのコーキングなど、いろいろな面積や長さを正確に算出いたします。

これはサービスではありません。

お客様に対してなるべく正確なデータをご提示するために使用しており、お客様に対する誠意であります。正確な数値でお見積りをすることが、お客様にとっても、当社にとっても不利益を出さないための必要十分条件だと考えております。

シミュレーション紹介」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: リフォーム産業フェア2016に行ってきました | 株式会社杉田塗装 外壁塗装ホームページ

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