花咲徳栄高校 夏の甲子園出場おめでとう!
2016年に、このようにブログ記事を書きました。
「全国高等学校野球選手権埼玉大会、加須市の花咲徳栄高校が連覇し、2年連続での甲子園出場が決まりました!
杉田塗装も、花咲徳栄高校も、同じ加須市大桑地区にあります。
同地区の高校が甲子園に出るというのは、地元企業としても、加須市民としても、やはり活躍を期待してしまいます。
暑さに負けず、ガンバレ、高校球児!」
2017年も、同じブログを書けるとは・・・
今年は、打力、得点力が半端ないですね。
コールドゲームの数といい、準決勝のまとめ打ちでの大量得点などを見ると、甲子園でも期待してしまいます。
(反面、簡単に1点を取られるような流れがあったりしたのが気になります。崩れないところはさすがだとは思いますが)
加須市の少年野球チームに所属していた子が、地元の高校で甲子園球児になるというのは、やはり感慨深いものがあります。
お盆前の混雑期のため、甲子園まで応援に行くのは難しいかもしれませんので、テレビやラジオ越しに応援したいと思います。
2017年8月4日追記
花咲徳栄高校の対戦相手が決まりました。
8月9日の一回戦第二試合
島根代表の開成高校との対戦になります!
山陰地方は、参加校数が少ないため、甲子園まで楽に行けるという通説がネット上などではあります。(島根県の方、失礼に思ったらすみません!)
一方、埼玉県や神奈川県は、超激戦区とも言われております。
ですが、数字をみるとそこまで極端な差はないと思います。
32校→優勝まで5勝
128校→優勝するまで7勝
差は2試合分なのです。(シードなどの面倒な計算は無視)
実力差や経験値の差は、そこまで高校野球フリークではないので正直わかりませんが、球場に立ったら条件は同じです。
好勝負を期待いたします。
(そのうえで、個人的に埼玉県民、加須市民、加須市少年野球の関係者として、筆者は花咲徳栄高校を応援させていただきます。あとアマチュア2級審判員として、審判員の皆さまの頑張りも応援いたします。真夏の球審は本当にキツイのです。)