10月10日 健康診断でお休みいたします

令和元年10月10日、健康診断につき、塗装工事は全面休工を予定しております。

恐縮ですが、従業員の健康診断を実施することは会社の義務であり、従業員が健康であることは会社にとっても非常に重要なことですので、ご理解とご協力をお願いいたします。


労働安全衛生法による健康診断は、労働安全衛生の観点から実施され、その第66条1項では「事業者は、労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による健康診断を行なわなければならない。」と規定される。これは一般健康診断とされ、雇入時および年1回以上行う必要がある。

さらに第66条2項では「事業者は、有害な業務で、政令で定めるものに従事する労働者に対し、厚生労働省令で定めるところにより、医師による特別の項目についての健康診断を行なわなければならない。」と規定され、これは特殊健康診断とされる。
(wikipediaより引用)


というわけで、法律できちんと定められております。

当社は建設埼玉に加入しており、組合で一斉に受けるようになっております。

(おかげで格安で受けることができます。その分組合費をしっかり払っているわけですが。建設国保の補助金のおかげもあるかな?)

 

風邪とか、インフルエンザとか、身近な病気はわかりやすいですが、重大な病気は案外症状もなく隠れていたりします。

ホント腫瘍とか、兆候が出るまで自分では(家族も)分かりません。

検査はしっかり行いましょう。

 

ここから駄文

採血の際に、どうやったら一発で血管通してくれるでしょうか。

以前、赤十字の献血車がビバホーム加須に来てたので、やってみようとしたら、献血の針が通らずにお断りされた経緯をもつHP管理者です。

昔からですが血管細いようで。(太っている痩せているは関係なし)

自分の通う病院でも、採決や注射のときに、一発で決めてくれる看護師さんはベテランの方が多く、新人さんの練習台のときはたいてい外してくれる&そもそも血管が見つからないという…

何回も角度を変えて皮膚の中で注射針をズブズブ動かされるのは、痛みは少なくても見た目がすごい怖いです。

おかげで、

「スリーアウトでチェンジね」

と言って、若手の看護師さんを和ませるテクニックを身につけました。

(一回、本当にスリーアウトでチェンジしたことあり。次打者のベテランは一打でヒット。すごいと思ったら看護師長でした。)

 

毎年、健康診断の採血担当を悩ませるこの右腕。(私の左腕はさらに高難度だそうで、毎回右腕にしております)

今年の採血は、はたしてどうなることやら…