2020年も、12月28日をもちまして、株式会社杉田塗装、無事に年内の営業を終了いたしました。
足場の解体もすべて完了し、お客様にご満足いただける外壁塗装をご提供することができました!
忘年会は、新型コロナウイルスの影響で中止となってしまいましたが、お持ち帰り用のオードブルを社員に用意したり、お歳暮大配布会をやったり、還暦社員にプレゼントをしたり、と、杉田塗装親睦会の活動もしっかりとやっております。
充実した12月28日でした。
新年は1月6日から本格営業です。(1月5日足場架けでプレオープン予定)
来年も頑張るぞ!
…ん?
この記事を書いているのは、12月29日です。
矛盾してますよね。
答えは簡単。
「年末にお客様から見積もり依頼をいっぱいいただきました」※うれしい悲鳴
↓
「筆者多忙で計測作業が終わらない」※親睦会活動と、お客様対応で外回りも
↓
「そのため社長の見積もり作成が終わらない」※締め切り付きもあったりする
↓
「事務部門の戦いはこれからだ!」
そんなわけで、やり残したこともあり、出社しております。
そのやり残したことが…
杉田塗装ブログ恒例「頂いたものは全部載せる」でございます。
年末の慌ただしい中、外壁塗装をさせていただいたお客様から、素敵なお礼をいただきました。
株式会社メリーチョコレートカムパニー様の「ミルフィーユ」でございます。
アーモンド、ストロベリー、チョコレートの3種類。
サクサクとした食感のパイに、アーモンド、ストロベリー、チョコレートのクリームをサンドしたメリーオリジナルのミルフィーユです。
風味豊かなパイと口当たりの良いチョコレートのハーモニーをお楽しみください。
※同封のリーフレットより
最近、ミルフィーユという単語を、外壁や屋根の不具合の説明時に使っているので、なんとなく罪悪感を感じる筆者。
(素地が表層剥離現象起こすと、ミルフィーユパイのようにペリペリと剥がれていくので…)
本来は、非常に美味しいお菓子ですもんね。ミルフィーユという単語に罪はない。
ちなみに筆者はケーキの中ではミルクレープが一番好きだったりします。(カロリー高いけど)
あとは白菜の隙間に豚バラスライスやネギ、ショウガを差し込んで作るミルフィーユ鍋も好きです。(キャベツとコンビーフでもOK)
1層1層に適量のお肉入れるのが意外と面倒くさいけど(本当に料理が趣味なのか?レベルの問題発言)
語源を調べましたが
【フランス語で mille は「千」、feuille は「葉」を意味しており、一般的にmille-feuilleは「千枚の葉」という意味だと理解されている。】
と、wikipediaには記述されております。
千枚の葉っぱを重ねたかのようなパイ生地を、オシャレに表現したのかと思われます。フランスっぽいというか。
そのためか、千葉県がミルフィーユに力を入れているとか…(そういう企画、いいと思います。やっぱ食べてみたくなる)
相変わらず脱線しておりますが、頂いたミルフィーユは焼き菓子タイプのもの。
サクサクとしたパイ生地は、ほかの食材ではなかなか得られない食感と風味です。
年明けになると思いますが、美味しく頂かせていただきます。
どうもありがとうございました。
定番も、初めて出会う一品も、作り手が心を込めて、送り主が気持ちを込めた、大切な宝物。
その糧に感謝して、仕事を終えた解放感と共に、遠慮なく頂きます!
来年も、杉田塗装をどうぞよろしくお願いいたします。