杉田塗装も、加須市の「絆サポート券」取り扱い店となりました!
制度について、ご説明(筆者も勘違いしてた!商工会、加須市役所の方々、すみません!)
まず、ポスターにある通り、趣旨は、ご高齢の方とかが大変と思われる作業を、お助けサポーターであるボランティア精神のある方が、お手伝いしてくれるという制度です。
金銭の授受の代わりに、この絆サポート券を使います。
・まず、お手伝い部門
サービスを受けたいご高齢の方は、事前に絆サポート券を購入する→お手伝いのお願いを商工会に電話→お助けサポーターがご訪問→サービスを受けた方が、1時間あたり一枚サポーターにお渡しする
・お助けサポーターが使う部門
サポーターの方は、加盟店で1枚500円として使う。加須市の加盟店は600店舗以上!どこてもOK
・加盟店の換金作業
加盟店は商工会に券を持っていき換金する
というローテーションです。
正しい内容は加須市役所HPにありますのでご確認ください。
https://www.city.kazo.lg.jp/fukushi/fukushi/11279.html
ぶっちゃけると、ボランティアと派遣の中間?
それでも、本当にお手伝いが必要な方にとってはありがたいものかと思います。
例にありますが
・電球などの交換
・庭の手入れ
・ゴミ出し
・行政書類
などは、ご高齢のかたにはキツイものも多いです。
ホント、500円出すからやってくれ、とお願いしたいこと、現役世代の人間でも多々あります。
さて、杉田塗装は加盟店ということで、
「おたすけサポーターの方の、絆サポート券でのお支払いを受け付けます」
が正解です。
(筆者は勘違いして、お助けサポート事業を始めるのかと…事務員がサボってる時間を活用する気か!?)
というわけで、お助けサポーターの方が外壁塗装をする際は、ぜひ眠っている絆サポート券をお支払いにご活用ください!
(…かなりレアケースかと思います。この活動自体に賛同いたしますという感じの加盟になってしまいますが、制度そのものは良い試みだと思います)
余談
勘違い中に考えてたこと。
お年寄りのPCサポートぐらいしか自分できないぞっと。
過去の例(塗装したお客様や関係者から頼まれて実際にやったりしたことです)
- インターネット回線の変更手続き
- 無線LANの設定
- プリンター等周辺機器セットアップ
- ネットワーク故障の修理
- メールソフトからメールデータ紛失したのを復旧
- USBメモリーのデータが壊れたのを復旧
- 訪問営業でだまされて契約した光回線のクーリングオフ、それにともなう行政機関との取次(加須市役所の消費者生活センターの方ありがとう)
- Excelの使い方指導
- チラシ・案内づくり
- プレゼン資料作り
- 動画編集
- 同窓会や結婚式用のスライド作成
- ホームページ作成
杉田塗装IT絆サポート部を検討してみるか…と、勘違いしておりました。
追記
https://www.saitama-np.co.jp/news/2020/05/28/07_.html
<新型コロナ>子育て世帯に地域通貨1万円、加須市が配布 さらに10店の飲食達成者に先着で5千円進呈
地域通貨なのね、扱いは。
ということで、外壁塗装工事の足しにお使いいただくパターン、堂々と使っていただければと思います。(飲食店じゃないけれど)