2019年4月 桜、のち、雪

2019年4月8日撮影。桜満開です。

加須市の川口コミュニティセンター前で撮影。

旧加須の最も東側にある川口地区を南北に走る街道(川口中央通り)は、桜の木がずらっと並んでおります。

(1キロぐらいあるのでは?)

写真だと迫力がイマイチ伝わらないかもしれませんが、かなりのボリューム感がございますので、この時期はまさに桜のトンネルの中を走るような感覚です。

https://www.city.kazo.lg.jp/material/files/group/32/53127442.pdf

※加須市「サクラ」見どころマップ(加須市役所HPより)

こちらにもこのエリアが掲載されております。

ただし、生活道路に近い面がございますので、走行の際にはご注意をお願いいたします。大桑小学校や平成中学校のお子様が多くおりますので。

 

それでもって4月10日。

写真ではわかりづらいですが、雨の中に「雪」混じってます。

桜が満開、夏日も記録した後に、猛烈な寒波。

…体壊すって。(筆者もすでに自律神経を失いかけております。)

 

そんな中、2件、高圧洗浄させていただきました。

雨の中で高圧洗浄をしたほうが、汚れが落ちやすく、流れやすく、飛散もしにくく、作業者も最初から濡れる覚悟ができるなどのメリットがあります。また、雨の中でも作業ができるという工期的なメリットもあります。

・・・ですが、寒いです。

滑りやすいなどのデメリットもありますが、今日の寒さは半端じゃないです。

風邪などひかぬように皆様お気を付けください。

 

加須市の住宅改修等資金助成制度 申請書類変更

平成31年4月より、申請書書式が一部変更となりました。

https://www.city.kazo.lg.jp/kurashi/jutaku/kaihatsu/11162.html

加須市ホームページより。

 

今まで加須市の住宅改修等資金助成制度についてご案内しておりましたが、平成31年度より、書類が一部簡素化されました。

これまでは

  • 住民票
  • 市税完納証明
  • 課税資産明細の写しか準ずるもの

が必要でした。

これからは、これらの情報を「個人情報確認に係る同意書」の一枚にまとめることができるようになりました。

(今まで通りでも大丈夫ですが、2週間よりも前ならば同意書1枚でOK、逆にギリギリだと上記3点が必要とのこと)

 

確かに

「加須市役所が持っている情報を、なんでわざわざ書類取り寄せて申請しなきゃならないんだ?」

というツッコミは、筋が通っている気がします。

全部、市民課と税務課の情報だし。

助成金申請するのに住民票などの書類代がかかるのも微妙に思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

ただ、部署が違うとなかなか情報の照会の権限等で難しいということも、行政機関で勤務したことのある人ならばお分かりになるかと思います。

「権限の制約とか厳しいんですよ。大変でした。担当上司の権限でログインしないといけないから、PC再起動とかになったりするたびにお願いしなきゃなんなくて…データベースの閲覧許可とかも」と、とある加須市役所職員経験者より。

それぐらい加須市役所も情報セキュリティはしっかりしているということで信頼しております。(…今も大丈夫だよね?)

産業雇用課の皆さま、簡素化改善お疲れ様です。

 

加須市のお住まいの方で外壁塗装をするときには、住宅改修等資金助成制度をぜひご活用ください。

外壁塗装だけじゃなく、幅広いリフォームが対象なので、内装やトイレ、浴室、バリアフリーなんかにも使えます。

施工するのは加須市内の業者でないとダメなので、ぜひ加須市の施工店を選んでくださいね。

もちろん外壁塗装に関しては杉田塗装を選んでいただければまったく問題ございません。

加須市立水深小学校のボランティア塗装に行ってきました!

杉田塗装があるのは加須市の大桑地区ですが、そこから南隣で接しているのが水深地区です。

旧来、大桑小学校と水深小学校は、加須東中学校で一緒に学び(平成中開校前まで)、花崎駅を中心に学区的にも経済的にも親交が深い地区であります。

(妙なライバル意識もあったりして? 立地的に青毛堀川を挟んでるから分かり易い)

 

平成31年3月23日、縁がありまして、水深小学校のお父さん方が組織する「親児の会」(おやじのかい)が主催するボランティア塗装にゲスト参加してきました。

当初、塗料提供の予定だけだったのですが、塗料提供→道具も→人材派遣(筆者)→指導する人も→代表の杉田も参加。

なんか話がどんどん膨らんでます。

 

塗装したのは時間的な制約もあり、投球板、リヤカー、逆上がりの補助器具の3点。木部が大半で、一部金属等あり。

全て、日本ペイントのファインパーフェクトトップで塗らせていただきました。

木部用下塗りを杉田がお手本。

プロのスキルに全員が驚いておりました。スピードと均一さが素人とは全然違います。

塗装技能士1級(銀賞)の腕は伊達じゃない。

親児の会の方も、水深小学校の先生方も、刷毛やローラーで下塗りを入れていきます。リヤカー修繕部隊と並行して和気あいあいと作業を進めていきます。

鉄棒の逆上がり補助器具も、しっかりとケレンしてから下塗り→上塗り。

原色系で、赤(ニュータフレッド)、黄(エコロエロー)、青(シャニンブルー)とカラフルです。

リヤカーの修繕も、大工さんがしっかり寸法を取り直して成形。元々型枠だった木材を再利用です。

黒で塗装して取り付け。フレームは屋根用塗料のメタリック感のあるシルバーで塗ってあります。

おかげで新品のようになりました。(リヤカー用タイヤは本当に新品だそうで。近くのホームセンターで売ってるのにびっくり)

投球版も濃い緑色で仕上げです。

野球用のストライクゾーンと、サッカーゴールを白ラインで仕上げました。

ここで練習して、甲子園に出たり、Jリーグで活躍するような子供たちが出たらいいな、と思います。

(なおすぐ近くの花咲徳栄高校に進学して甲子園で優勝した水深小学校卒業生がおります。彼がこの投球板で練習していたかどうかは…あとで聞いてみます。)

 

大きなトラブルもなく、無事完了。

(誰かが洗浄時にシンナーこぼして浴びたぐらい?)

皆様お疲れ様でした。

別業種の職人の方も複数いらっしゃいまして、それぞれ得意分野に強いのが、地域ボランティアの良さです。

こうして塗装という作業を色んな方に体験してもらうのも、また一興であります。

ぜひ、水深小学校の子供たちに有意義に使ってもらえればと思います。(壊さないようにね~)

後日撮影。

もう容赦なく使われてました。(足あとクッキリ)

ダブルトーンのシミュレーションを作ってみました

カラーシミュレーションの作成要望が溜まってしまっていたので、本日はPCでずっとデータ作りに没頭しているIT担当です。

 

杉田塗装の施工事例にもピックアップさせていただいている、目地と凸部のダブルトーン仕上げですが、この良さを知ってもらうのに何かいい方法はないかと考えておりました。

https://sugitatosou.jp/service/%E5%8A%A0%E9%A0%88%E5%B8%82s%E6%A7%98%E9%82%B8%E3%80%81%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89%E2%85%A1%E3%81%A7%E5%8A%9B/

とか、

伊奈町のN様邸、外壁をダブルトーン塗装で一新!

とか。(もっといっぱいありますが)

実際にダブルトーン仕上げを見てご依頼をいただいたお客様もいらっしゃいます。

ダイヤモンドコートブリックシステムもそうですね。

茨城県古河市 I様邸 ダイヤモンドコートブリックシステムで塗装いたしました!

どれも非常に見栄えがよく、単色塗りよりは若干コストがかかりますが、それでも非常にリーズナブルに高級感を演出いたします。

この良さをお客様に知って頂くには、実際に実物を見ていただくのがいいのですが、問題点がいくつか。

  • お客様のサイディングによって外壁の模様が全然違う
  • かといって、そのボードを切り分けてもらうことなどできない
  • 全く同じサイディングを取り寄せるのも時間がかかるし、コストもかかるし、そもそも廃盤も多い
  • 実際にお客様の家の目立たぬところにテスト塗りは可能だが、時間がかかる
  • 杉田塗装で実際にやったお宅の訪問ツアーを実施もできるが、お客様とてそんなに暇ではない方が多いし、外壁の模様も同じとは限らない(時間に余裕のあるかたはエスコートいたします)

困りました。何かいい方法は…

 

…こんな時こそカラーシミュレーションだ!

幸い、当社はカラーエクスプレスというシミュレーションソフトがあります!

これをうまく領域分けすれば…

 

というわけで、早速データ作り&色選び。

とあるお客様の壁写真からテストパターンを作成いたしました。(上部は既存色です)

あえて目立つ色で作らせていただきましたが、いかがでしょうか。

仮に日本塗料工業会の2019年K版塗料用標準色だけでやったとしても、654色×654色=427,716パターン作ることができます。

写真は近似色の濃淡で作っておりますが、

こんなのもできます。

(組合せ自体では、生理的に絶対無理な配色も多々ありますが)

当然ですが、従来通りPCやiPadで試すことができますので、外壁塗装をダブルトーンでお考えに方には、かなりの参考になるかと。

…まあ、テスト塗りにはかないませんが。(光沢とか再現できないのが難点)

フルハーネス型安全帯使用作業特別教育

Q.フルハーネス型安全帯使用作業特別教育とは?

A.(超簡略化)危ないんで安全帯からフルハーネスに変えてください。そのために使い方を特別教育を受けて学んでくださいね。

 

・・・これぐらい簡略化してもよろしいでしょうか。

あまり変なことを書くと怒られてしまうので、厚生労働省のガイドラインのページを紹介します。

 

https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000212834.html

「墜落制止用器具の安全使用に関するガイドライン」を公表します(厚生労働省のHPです)

 

あくまで筆者の解釈ですが、今まで安全帯で転落事故のダメージを軽減していましたが、安全帯は腰部分で支えるために、腰椎や内臓に結構深刻なダメージを受けてしまうことが多々あったのかと思います。

余り想像したくないですが、腰やお腹に思いっきり鉄棒にぶつけること(しかも全体重)をイメージすると…ぞっとします。

それを、バンジージャンプをするときのような、全身で体重を受け止めつつ、ベルト自体にショックアブソーバー(衝撃緩衝装置)を設けて、負担を軽くしましょうということかと思います。

 

このガイドラインを元に、色々な団体がフルハーネス型安全帯使用作業特別教育を実施しております。

杉田塗装が加入している建設埼玉も特別教育を開催しているということで、平成31年2月22日に当社の職人も受講してまいりました。

さいたま市宮原にある、建設埼玉本部にて撮影。

自分の命にもかかわることなので、きちんと学んで体験してまいりました。

 

余談

厚生労働省のリーフレットを読みました。

選定の要件2に、体重85kg用と100kg用(特注品を除く)というイラストが。

https://www.mhlw.go.jp/content/11302000/000473567.pdf

(厚生労働省 【別添2】「安全帯が「墜落制止用器具」に変わります!」(リーフレット)(PDF:1,847KB)より画像を抜粋させていただきました)

杉田塗装の職人で、100kg超級の階級の人はおりません。

…ええ、職人には。

はあ…特注って高いのかなぁ…

ダイヤモンドコート加盟店によるボランティア塗装動画

日本ペイントのダイヤモンドコートに加盟する方々が、 3331 ART FAIRボランティア塗装に参加いたしました。

 

平成31年2月19日と20日の予定で、参加者募集の案内が届きました。

杉田塗装もダイヤモンドコート加盟店。代表の杉田和樹がボランティア塗装に参加表明いたしました。

19日は予定が合わず、20日のほうで計画、しかし・・・

 

まずはその動画をご覧ください。

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ダイヤモンドコート 「3331 ART FAIR 2019」塗装ボランティア動画

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美術家・佐々木耕成氏の作品を、日本ペイント株式会社による室内環境配慮形水性つや有り塗料「オーデコートGエコ」を使って、アーツ千代田の階段の壁画にするという、大掛かりなプロジェクト。

これをわずか2日で仕上げようというのだから、ダイヤモンドコート加盟店会のマンパワーと、日本ペイントの太っ腹な塗料提供がなければ到底達成できません。

 

さて、動画に杉田が映っておりません。どうしたことでしょう?

 

・・・オチ。

1日で達成しちゃったよ、この人たち!

凄すぎやろ!

社長の出番なくなっちゃいました・・・(社長、オチ要員にしてすいません!)

 

塗装職人の仕事の手際の速さが、日本ペイントの想像を超えていたらしいです。

さすが厳しいレギュレーションをクリヤーして日本ペイントに認められたものだけがなれるダイヤモンドコート加盟店の方々、恐るべし…(ウチも加盟店ですが)

 

まあ、今回はそんなわけで参加できませんでしたが、こういうボランティア系に参加できるのも、普段の杉田塗装がしっかりしている証拠です。

塗魂ペインターズもそうですが、これからもこういう活動には、代表の杉田だけでなく、職人からも希望を聞いたりして、色々参加できるように会社組織として検討していきたいと思います。

 

追記

アイキャッチ画像はyoutubeの動画のスタート前部分のスクリーンショットを使わせていただいております。

動画の埋め込みリンクは許可いただいておりますが、違法ダウンロードにならないように明記をさせていただきます。動画撮影者、編集者、日本ペイント株式会社、ダイヤモンドコート加盟店の方々に感謝を。

 

アプリの小ネタ

昼下がりのゆっくりとした時間を、紅茶でも嗜みながら、ゆっくりとブログを執筆する優雅なひと時。

 

…そんな暇ないっす。

でもホームページやブログの更新はしないと、ウェブサイトが死んでいる扱いされてしまうので、頑張って執筆。

年明けから多忙な杉田塗装、職人も事務方もフル回転です。

というわけで、ちょくちょくストックした記事を公開いたします。

(暇があるときに執筆するスタイルで)

 

塗装職人はiPhoneユーザのほうが多い?

勝手な統計からの推論です。

ちょっと気になったので杉田塗装がプロデュースしている「塗料の硬化剤 即計算!」の販売統計を調べました。

総数は企業秘密なので言えませんが、比率ぐらいはOKかな、と。

 

結果(おおよそです)

iOS版 3:1 android版

 

そしてiOS版を購入されているかたのほとんどがiPhoneです。

※なぜかiPadユーザも若干名いらっしゃいます。現場で持ち運びできないでしょうから、営業とかの方かな?

 

塗装職人さんか、関係する職種の方が購入するとして、iPhoneユーザの方が約3倍も多い計算になります。

そこから導きだす結論が、

塗装職人はiPhoneユーザのほうが多そう

という結論になります。

 

まったくもって勝手な解釈ですが、そこそこの統計数からの分析なので、それなりに信ぴょう性があるかなと思います。

まあ、android版もiOS版もほぼ同じ作りなので、使い勝手は変わらないです。(というより、機種に依存します)

まだ未購入の塗装職人さんに、ぜひオススメいたします。

 

また頂いたレビューには、できるだけ開発者本人が本気でお答えいたします。

 

昼下がりのゆっくりとした時間を、紅茶でも嗜みながら、ゆっくりとプログラミングをする優雅なひと時。

…そんな時間が欲しいっす。

ただいま加須市のアパート塗装中

2018年に建設業許可を取得した、株式会社杉田塗装。

これで大きい物件でも安心して契約できます。

なぜ大きい物件だと、建設業許可が必要か、そのご説明。
建設工事の完成を請け負うことを営業するには、その工事が公共工事であるか民間工事であるかを問わず、建設業法第3条に基づき建設業の許可を受けなければなりません。ただし、「軽微な建設工事」のみを請け負って営業する場合には、必ずしも建設業の許可を受けなくてもよいこととされています。

建築一式工事以外の建設工事については、工事1件の請負代金の額が500万円未満の工事を軽微な建設工事として扱います。

(国土交通省HPより、一部文脈改変)

 

一般住宅では500万を超える外壁塗装工事はまずないと思いますので、一般住宅の外壁塗装工事は、ほぼ軽微な工事にあたります。(とんでもなく大きいお宅か、壁や屋根を張り替えたりすればあり得るかもしれませんが、それでも塗装だけじゃなくてかなり大規模のリフォーム工事でないとなかなか越えません。)

 

大きな物件というと、当社であり得るのは…店舗とかアパートとかでしょうか。やはり通常の住宅より面積が何倍か大きいので、必然として費用も大きくなります。

 

建設業許可を取ったから、というわけではありませんが、アパート兼店舗の外壁塗装のご依頼をいただきました。2019年の初仕事で加須市内のアパートを塗装させていただいております。

 

店舗とお住まいの両方を備えている物件なので、ご準備したのが・・・

「通常通り営業中」看板。

今までも単独店舗の塗装工事はありましたし、アパートの塗装工事の実績も多数ございます。
ですが、複数店舗の入った店舗兼アパートの工事は近年のデータにはありません。(昔はやったことがあると思いますが)

足場がかかってしまうと、営業しているのかどうか、外から非常にわかりづらく、ご迷惑をおかけしてしまいます。店舗の営業に差支えのないようにご用意させていただきました。

入口には手作りのを設置。もう少し文字を太く大きく目立つようにすればよかったと反省。

 

二階の居住している方にもご迷惑かけてしまうので対策を色々。

写真は1Fですが、ペンキ塗りたてのご注意。

昔のコントとかアニメとか、塗りたてのベンチに座って背中からお尻までペンキだらけなんてシーンがありますが、あれを本当にやってしまったら結構ひどいことになります。
服はもう使い物にならないし、当然塗り直し(1回じゃなく、下塗り、中塗り、上塗りまで必要な部位だったら最悪3回。しかも回りと調整しなくてはならないし…)

ペンキ塗りたてには本当にご注意ください。

スカートやコート類の裾(ひらひらしている部位)や、お手持ちのカバンなどが一番ぶつけやすい箇所です。

 

途中経過のお写真を何点か。

軒天輝いてる。光の加減だと思いますが、塗りたてなので。

外壁塗装中。いい感じに仕上がってきております。

白い竪樋は、後日塗装予定。

シャッターも吹付塗装できれいになりました。(枠は後から)

2018年忘年会の様子

2018年の12月、杉田塗装はめちゃくちゃ大忙しでした。

予定の変更、追加工事、多職種との調整、足場の手配など、自社他社問わずの大忙し。まさに師走。

それでも、年内にやるべきことはほぼまとめられたのは、ひとえに職人・社員一同の頑張りと、防水屋さんや板金屋さんなどの他職種の方の尽力があったからだと思います。

外壁塗装は一日にしてならず、一人にしてならず、です。チームワークの賜物かと。

 

そんな苦労を労い、パーっと気分転換の場を設けることも、また一つの重要な会社行事、親睦会の出番であります。

というわけで、2018年も、無事に忘年会を開催することができました!!!

 

今年は、ボウリング大会と食事会の2段構え。

ゲストにお世話になった他業種の方、販売店の方もお迎えして、ボウリング大会は家族参加OKでやってみました。

ボウリングは、加須市のビバモール内にあるジョイナスボウル様をお借りしました。

(4レーン貸していただきました!)

今回力を入れて準備した優勝商品は・・・ゲストのH氏にかっさらわれました!(笑)

5連続ストライクとか出して、トップ目だった杉田代表を一気に大逆転、なかなかにドラマティック。

ハンディ入りといはいえ、小学生も大健闘。上位商品ゲットしてました。(ビールじゃなくてよかった、次回の課題にします)

 

そして食事会。久喜市にあります、和食上州様で行いました。

見た目は上品な割烹料理屋さんですが、和食だけでなく、定食メニューから唐揚げ、タンメンやカレーまであったり、非常に多彩です。

お酒の種類も豊富で、個人的には魚料理や刺身が非常に美味しいと思っております。

ボウリング会場に忘れ物をして戦々恐々としている幹事をよそに、みんなガッツリいただいてました。

一通り宴会コースに追加オーダーOKにしてたら、カツカレー大盛とか追加されててびっくり。(デカ盛りっすよ、ここのカレー)

 

ビンゴ大会も開催し、一等は米沢牛という大盤振舞。

全員が色々な商品をお持ち帰りすることができました。

※余談ですが、皆様がお買い上げいただいたアプリ「塗料の硬化剤 即計算!」の売上は、こうして社員一同に還元されていたりします。

 

今回ご支援・ご奉仕いただいた方、またお歳暮も一部活用させていただいたりもしておりまして、多大に感謝しております。

親睦会会長(ブログ筆者)として、お礼申し上げます。

 

2018年の仕事を一つ一つ丁寧に仕上げていったからこそ、このような会を催すことができました。

2019年の忘年会も、2018年よりも良いものが開催できるように、まずは仕事を一つ一つ丁寧にやっていきたいと思います。

(来年のことを言うと鬼が笑うと言うけど、今年開催予定のことだからセーフ?)

2019年! あけましておめでとうございます!

新年、あけましておめでとうございます!今年も杉田塗装をよろしくお願いいたします。

 

杉田塗装、1月5日から足場かけと一部塗装工事を行っております!

本格的な始動は1月7日からですが、よろしくお願いいたします。

 

余談ですが、1月2日と4日もちょこっとだけ仕事しております。

年末にできなかったこともありまして。

遠隔地からでもお客様と色決めの情報をやりとりできるご時世、よく考えると凄いことですね。(IT担当なのに時代遅れ)

 

年末年始、皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか。

初詣や、海外旅行、ショッピングなどに出かけられた方。

ボクシング、天皇杯サッカー、箱根駅伝、ラグビー、プロレスなどスポーツ観戦漬けだった方。

帰省ラッシュもなんのその、ご実家で親戚の方と過ごされた方。

仕事やボランティア活動など、お役目を頑張られた方。

ここぞとばかりに家で寝正月だった方。

美味しいものを腹いっぱい食べて、「体重が!」という方。

 

いかにもありそうなお正月テンプレートですが、だいたいどれかに当てはまるのではないでしょうか。

筆者は、朝3時過ぎから行列のできる魚屋に並んでみたりとか、圧力鍋を引っ張り出して料理とか、岩盤浴とか、普段あまりできない事やってみました。

諸事情で、家のリフォームやバリアフリーのことを考えてみたりとかも。

(塗装はまだしばらく大丈夫ですが、…って、社員割りあるのか?)

 

普段の生活をしているとなかなか外壁塗装やリフォームのことを考える余裕はないですよね。

こういう正月モードだったり、GWやお盆のときに、少し考えておくと良いと思います。

外壁のご相談でしたら、ぜひ杉田塗装までご連絡ください。