雨漏り診断士(雨漏り診断士協会認定)2名取得しました。

杉田塗装は、社員の資格取得を支援・推奨しております。

(そして杉田代表自らも取りに行くスタイル)

というわけで、雨漏り診断士(雨漏り診断士協会認定)2名合格いたしました。

 

雨漏り診断士協会の公式HPへのリンクは申請中。しばらくお待ちください、

 

2級施工管理技士といい、雨漏り診断士といい、代表自らも取りに行くスタイルは、やはり職人の血が騒ぐのでしょうか。

実際に雨漏りの補修を先行してやることが多いからかもしれません。

(計測担当も付き合って水道ホースで1時間ぐらい点検したことがあります。下から怪しいところを順にやってみないとどこから水が入ってるのかわからないんですよね、ホント。)

 

なお、講習会でしっかり勉強→最後に雨漏り診断士資格認定試験

という流れだったとのことですが、どうやら一筋縄ではなかったようで…

「解答欄の選択肢多すぎ!」

とのこと。

ちゃんと合格できてよかった…💦(落ちるかと思ってたそうで)

 

野中職長の話によると、多選択式型かと推測されます。

 

例…東武伊勢崎線の駅がある埼玉県の市町村を選べ。

a.羽生市 b.加須市 c.久喜市 d.幸手市 e.杉戸町 f.春日部市 g.鴻巣市 h.行田市 i.宮代町 j.熊谷市 k.北本市 l.桶川市

みたいな。

※なお、正解は、「羽生市、加須市、久喜市、宮代町、春日部市」かと。

(筆者の記憶なので、間違ってたらごめんなさい。東武伊勢崎線と東武スカイツリーラインの違いがよく判らないオールド加須市民です。)

 

ちゃんと考えると分けるけど、回答候補が多いとテンパるんですよね、この手のテスト問題。

 

・適切な語句を(  )の中に入れてください。

とかで、選択肢が20個も30個もあるやつ。

きっと、自動車免許の問題をこのタイプにしたら、合格者激減するんじゃないかと。

(5m手前とか、25mとか、3秒前とか、数字系しっかり覚えてます? 正直自信ない。)

 

まあ、座学・知識も大事ですが、雨漏りは家の一大事!

人間でいえば、皮膚が破けて出血しているのと同じです。(まあ、逆に入ってきちゃってるんですが)

やっぱり雨漏りを止めてこその雨漏り診断士ってことで!

 

 

塗装は水との闘いです。

最近のブログの口癖でございますが

塗料って色を塗るだけじゃないんです!

(すいません、日本ペイントのTVCMのコピーですが、リスペクトということでご容赦ください)

打倒、雨漏り!

吹付塗装ブース、新調!

杉田塗装の吹付ブース、今までコンパクトな折りたたみ式(手作り)のものを使用しておりました。

雨戸の吹付塗装の紹介にでてきたものです。

こんな感じで、折りたたみできるブースでした。

(余談 この記事書いたの2016年…そのころからGoogleのエラーと戦ってたのか…HP担当のつぶやき)

これはこれで便利でしたが、ミーティングや下準備のスペースでもあるので、色々圧迫することがありました。

 

それを見ていた会長が…

「いっちょ吹付けするところ作るべぇ」

という感じで、暇をみてはコツコツと作り始めました。(注、コメントはかなり脚色しております)

 

それが、コチラ!!

新、吹付ブースの誕生です!!

 

一か月ぐらい?コツコツと材料あつめから廃材利用から、無駄なく使用。

屋根付き、換気機能付き、乾燥スペースも木製で多少の湿気はへっちゃら!

会長お手製の大規模吹付ブースができあがりました。

 

早速雨戸を吹付塗装してみたところ、上々の使い勝手。

雨にも負けず、風にも負けず、の立派な仕上がりです。

 

どうしても住宅近くでの吹付塗装には近隣のプレッシャーがありますが、これなら安心して吹付できます。

(運搬のリスクはありますが、それは注意して運べばいいだけ)

 

杉田塗装の特徴でもある雨戸の自社工房仕上げが、これでグッとバージョンアップです!

よそにはまずないと思われるこのサービス、杉田塗装で外壁を塗る際には、ぜひ雨戸の塗装もご検討ください!

ダイヤモンドコート優秀施工班賞を受賞しました(令和初表彰)

令和元年6月12日

日本ペイントのダイヤモンドコート懇親会に、代表の杉田と、職長の野中が参加いたしました。

この日は、2018年度ダイヤモンドコートの表彰式の場でもあります。

 

今回、杉田塗装は優秀施工班賞に選ばれました!

 

 

以前にもブログで書きましたが、厳しいレギュレーションと、それを実行できる技術、資格、人材、環境などが整っていなければ、ダイヤモンドコートを施工することはできません。携帯で報告するシステムなど、ITにも明るくなくてはなりません。

参考 凄腕の持ち主たち

ダイヤモンドコート加盟店によるボランティア塗装動画

そんな中、優秀施工班賞を手に出来たのは、ひとえに職人の努力、事務方の頑張り、社長の丁寧な説明、そして数ある塗装店、塗料・塗装プランの中からダイヤモンドコートを選んでいただいたお客様のおかげだと思います。

今年度もダイヤモンドコートの塗装を待っておられる方も多数おられますので、頑張って来年も表彰されるような塗装店を目指していきたいと思います。

 

…賞状飾るところどうしよう。年々増えてくので、事務室の壁、スペース足らないです。

建設業許可 取得!

埼玉県知事許可の一般ですが、取得いたしました。

取得することで、500万円以上(4000万円以下)の工事を請け負うことが可能となります。

 

戸建ての平均塗装価格が100万~200万円前後だとすれば、これらは軽微な工事になります。(500万未満)

軽微な工事に含まれるので、建設業許可がなくても戸建ての一般的な大きさの外壁塗装は営業可能です。

実際、杉田塗装もその形式で、今まで取得していませんでした。

 

しかし、法人化して、個人のお客様(いわゆるBtoC)だけでなく、事業者様からも注目を受けるようになった(いわゆるBtoB)杉田塗装。

建設業許可を取得することで、より信頼のおける企業であることを証明するために頑張りました。

「金看板を取得して一人前」

ともいわれる建設業業界。

外壁塗装の専門業者でありながら、建設業許可を取得できた杉田塗装。

これで一人前の仲間入り、でしょうか。

 

しかし、行政の審査、正直、半端ない。

決算から入金分析から、資格者の証明や経歴、経営責任者の経歴証明(これが一番大変な方が多いです)など。

準備が大変ですし、審査に時間かかりますし、行政書士を使わずにやるとかなり手間です。

制度を理解し的確に書類を作成、調達できる能力と時間が必要です。

・・・事務方、頑張りました。(仕事のスキマでちょこちょこと)

それでもリテイク1回、追加書類郵送1回必要でした。

 

でも、断言します。

頑張れば建設業許可は自分で取得することができます!

(全国の行政書士様すみません)

埼玉県の場合ですが、マニュアルもしっかり作ってありますので、読みながら一つ一つデータを埋めて、書類を揃えて行けば、必ずゴールにたどり着けます。

コツについてはアドバイスしますので、頑張って自力で取得を目指す塗装業界の方、当社で苦労した部分お教えいたします。

技能講習 高所作業車(10m以上)を受けてきました!

杉田塗装では、塗装工事に必要となりそうな資格取得をどんどん行っております。

高所作業車は、どうしても足場をかけづらい場所などで限定的に用いることがあります。必要なシチュエーションがかなり限られているので、さすがにレンタルです。

 

高所作業車にもいくつか種類があり、資格や受ける講習も種類があります。

おおむね、10m未満と10m以上で資格が分かれております。

大は小を兼ねる、ということで、どんなシチュエーションでも大丈夫なように、当社では10m以上のものも扱える、「技能講習 高所作業車(10m以上)」の取得を目指しております。

 

3月下旬、当社の若手ホープが受講し、無事に資格取得となりました。

場所は、埼玉県上尾市にあります、株式会社アイチ研修センター上尾教習所。

高所作業車を作っている会社が、研修も行ってくれております。

(助成金制度にも対応してくれており、申し込みさせていただきました。)

2日間(14時間コース)、しっかりと勉強してきたそうです。

 

どうやら、3月は穴場らしく、申し込み者が少なく、しっかりと実地訓練することができたそうです。逆に4,5,6月あたりは一般企業の新人研修に用いるのか、激混みの場合もあるそうです。

住宅塗装工事での出番は少ないかもしれませんが、当社も外壁塗装以外にもちょっとした作業をすることはあります。何かと役に立つことがあるかもしれません。

高所作業車での作業は、転倒や墜落の危険がありますが、学んできた正しい知識と手順で、必要な時にはぜひスキルの活用をお願いいたします。

 

5月には、また別の資格の講習を加須市商工会を経由して申込しております。

杉田塗装は、資格取得を希望するやる気ある職人を応援します!!

(事務方も取っていいですか? チャレンジしたい資格試験あるんですが)

パーフェクトシリーズカラーコンテスト2015特別賞 ウラ話

トピックスにも施工事例にも掲載いたしましたが、当社が施工いたしましたT様邸を、ニッペパーフェクトシリーズカラーコンテスト2015の作品として応募いたしました。

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一見、おしゃれな喫茶店にも見えるようなカラーリング、庭の植樹とも相まって、非常に見栄えの良い一枚です。

キッカケは新聞記事の応募広告でした。

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・・・正直申し上げます。特別賞、かなりビックリしてます。

たしかに、この写真いいなー、なんて話は社内で持ち上がってました。社長が「推し家」にもしてましたし。(造語です)

 

でも、特別賞のわりに、特別なことを何かしたのか聞いたら、平常運転+αくらいだったらしいのです。

扉を取り換えるので、その扉に合わせた色を職人が提案し、領域のバランス調整を、模型を使って協議したくらいだそうです。

そんなわけで、スペシャルエディションではなく、あくまで平常運転の範囲だったのです。

 

特別ではないのに特別賞がいただけた・・・なぜだろう、と考えること数刻。

 

・・・発想を逆転させましょう!

杉田塗装は平常運転でも表彰を受けるほどの品質をお客様に提供しているのだと!!

 

そんなわけで、常に高品質の外壁塗装を提供する杉田塗装を、どうぞよろしくお願いします。

 

日本ペイント ダイヤモンドコート 優秀施工班賞

平成28年6月8日

都内において、日本ペイント様主催で ダイヤモンドコート加盟店懇親会が開催されました。

そのなかで、優秀店表彰・優秀施工班表彰も行われました。

当社は、優秀施工班賞をいただき、表彰されました!

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当社からは社長と餅田が出席いたしました。

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高い品質と、安全管理を、厳しい基準のもと徹底することで、お客様にご満足いただけるプレミアム仕様、それがダイヤモンドコートであります。

ダイヤモンドコートでの施工は、期間中、しっかりと作業報告や手続きをしないと減点されてしまう制度になっております。

当社職人がいうには、それを守るのは、義務というよりプライド、だそうです。

(仕事に対する意識の高さがないと、言えないセリフです)

塗料の質は当然のことながら、実際に作業する人の心を高めることにより、プレミアム品質を生み出しているのかもしれません。

 

当社はこれで3年連続表彰ということになりました。(バナー作り直さなきゃ)

このような評価が形になるのは、励みになります。

4年、5年、10年と、表彰されるように、一同頑張ります。

 

おまけ さっそく飾りました。

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追記

公式写真がアップロードされたので、公開いたします。

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