加須市S様邸、セミフロンスーパーマイルドⅡで力強いモノクロームなダブルトーンを実現しました。

お客様こだわりのダブルトーン、モノクロームでも重厚感のある仕上がりになりました!!

カラーシミュレーションや、サンプル塗りで、色々なパターンを試してみて、一番気に入って頂けた塗り分け方を1F全面とベランダに塗装してみました。

お客様のこだわりポイントだったので、メーカー様からもご協力いただいて色々試してみることができました。(KFケミカル様、ありがとうございます)

元のデザインがランダム性の強いサイディングボードですので、キッチリ整ったレンガ調のものと違い、ワイルド感が出ているかと思います。実際、目地と凸部がはっきりしていない部分も多々ありますが、それはもう職人の感性で仕上げております。

白黒成分しかないモノクロームとは思えない、重厚な仕上がりの外壁です。

 

凸部を日本塗料工業会番号でN-20、目地部分をN-35という組合せで塗り分けしております。

塗料はKFケミカルのセミフロンスーパーマイルドⅡを使用。

二階部分も塗料は同じで、こちらはメーカー純正色SC-10で仕上げております。

(少しだけ黄色味を帯びた白色からちょっとグレーに寄せた色という感じ。1Fとの対比で写真では白に見えますが)

1Fとの対比、帯色の塗り分けなどで、色のバランスは非常によく仕上がっているかと思います。

屋根はセミフロンスーパールーフⅡのSC-50(スレートブラック)にて仕上げました。

白と黒にこだわったとも言える、至高の仕上がりとなりました。

別角度からも1枚。光源の向きで色々な顔を見せてくれます。

 

お客様からのアンケートいただきました。


当社を知るきっかけ・・・口コミ、ご近所様の現場

事前協議、カラーシミュレーション、進み具合、マナー、仕上がり、お値段、6項目すべて満足評価いただきました。

当社ホームページ・・・普通

当社を選んだ一番の決め手・・・地元の塗装屋さんということと、話をした時の印象、対応が良かった。

 

お客様よりコメントをいただきました。

最初から最後までとても対応が良く、杉田塗装さんにお願いしてよかったなと思います。

職人さんたちも感じが良く、きれいに塗装していただきました。

何かあった時はまたお世話になりたいと思っています。

本当にありがとうございました。

 

K市 T様邸 外壁と役物を塗装いたしました

日焼けして色褪せた外壁と役物を、メリハリのある白系と黒でシャープに仕上げました。

2Fがメインの写真で恐縮です。

 

どうしても南面の黒は、紫外線で焼けてしまい、白っぽくなりがちです。

壁の色褪せもそうですが、何気に役物が焼けてしまっているご家庭は数多くございます。

ともすると、役物と壁の色の差がぼやけてしまうので、なんとなくもやっとした感じが出てしまうことがあります。

それを塗りなおすことで、くっきりとしたシャープ感を出すことができました。

高評価、ありがとうございました。

杉戸町 T.S様邸 セミフロンスーパーマイルドⅡで外壁塗装いたしました。

セミフロンスーパーマイルドⅡにて、色良くツヤ良く仕上がりました。

最近の住宅の主流であるアイボリーホワイト系ですが、セミフロンシリーズは、そのアイボリー系などのやや淡い系の色が得意かもしれません。非常に良い色味で仕上げることができました。

KFケミカルの純正色一覧も、壁は淡い色系が豊富です。屋根は濃いめのラインナップが多いです。

 

壁色は日塗工番号の25-85A、ツヤありで塗装しました。

破風板や、雨樋、シャッターボックスなどは、ファイン4Fセラミックの黒。5分ツヤで抑えることで、壁との対比、塩梅が程よい仕上がりです。

参考までに、壁と付帯部の塗装状況を比較できる写真を。

施工中の写真ですが、非常に良い色味とツヤのバランスだと思います。

役物も丁寧に仕事させていただきました。

(当初の施工予定にはない部分ですが、屋根の部分補修もさせていただきました)

 

施主様よりアンケートご協力いただきました。ありがとうございます。

(満点評価、ありがとうございます!)


Q. 当社をお知りになったきっかけ

A. インターネット

 

Q. 当社を選んでいただいた決め手

A. ダイヤモンドコート認定施工店であること。完全自社施工であること。職人さんの紹介。

 

お客様コメント

途中工程3回、完成後1回、足場に入り自分でも確認しました(屋根を含む)

細かな、ていねいな仕事でした。

ありがとうございました。

(余談)

杉田塗装の看板シート、足場撤去まで可でしたが、早々になくなってました。

※余談の補足 数日間強風の日もあったため、早々に退避させていたのかもしれません。

埼玉県加須市にて セミフロンを2種類使い分けて塗装しました

素地に合わせて、セミフロンスーパーマイルドⅡとセミフロンスーパーアクアⅡを使い分けました。

昔ながらの和風の金属サイディング&モルタルの作りでも、セミフロンシリーズはしっかりと適応することができました。

木部にはキシラデコール、鉄部にはファイン4Fセラミックを使わせていただきました。


アンケートご回答いただきました。

(満点評価ありがとうございます!)

Q.当社を知るきっかけ

A.家族に当社社員の同級生

 

Q.ホームページの参考度

A.未見

 

Q.当社を選んでいただいた一番の決め手

A.仕事が上手だと聞いたので決めました。

 

お客様コメント

職人が礼儀正しくまじめに仕事に取り組んでいました。

傷んだ時には、また頼みたいと思っています。

埼玉県加須市 T様邸 セミフロンスーパーマイルドⅡで塗装いたしました!

モルタル防火作りにセミフロンスーパーマイルドⅡ、セメント瓦にはセミフロンスーパールーフⅡで塗装いたしました

2018年の施工事例になります。

現状より、若干濃いめの色で、ツヤを押さえて仕上げました。使用したのはKFケミカル株式会社のセミフロンスーパーマイルドⅡです。

屋根はセメント瓦のため、KFマイルドシーラーⅡをしっかりと入れた後、セミフロンスーパールーフⅡのノースブラウンで仕上げております。

部分部分で屋根修理、樋工事もさせていただきました。

外構の塀も、外壁と同じ仕様で塗りました。

雨戸や雨どいなどは、ファイン4Fセラミックで塗装。

 

お客様よりアンケートいただきました。

(満点評価ありがとうございます!)


Q.当社を知ったきっかけ

A.インターネット

 

Q.当社HPは参考になりましたでしょうか?

A.参考になった

 

Q.当社を選んでいただいた一番の決め手

A.わかりやすく丁寧なホームぺージの内容と、社長の写真を見て決めました。

 

コメント

休みなく来ていただき、ありがとうございました。

作業内容をその都度説明してくださったので、進捗状況がわかり安心できました。

雨樋も直していただき、ありがとうございました。

埼玉県加須市M・I様邸 セミフロンスーパーアクアIIで塗装いたしました!

セミフロンスーパーシリーズの水性塗料、セミフロンスーパーアクアIIでくっきりとした色使いの住宅になりました!

KFケミカル株式会社のセミフロンシリーズには水性塗料もございます。

今回は、下地が熱膨れを起こす可能性があるものでしたので、セミフロンスーパーアクアIIで施工計画を立てました。

色も、既存色に近い明るめでご提案し、採用となりました。(濃いと熱吸収率が高まるため)

 

破風板(切妻部以外)や、雨樋、各種付帯部は日本ペイントのファイン4Fセラミックを使用しました。

セミフロンの耐久性を考慮すると、付帯部にも耐久性の良いものを使うのが安心です。

細かいところでも手を抜かない、杉田塗装だから可能な贅沢仕様です。

 

破風板に一つ問題がありました。

 

東日本大震災の爪痕(と思われる)がありました。

切妻の部分、破風板に窯業系の部材を用いていて頑丈なはずですが、このようにひび割れておりました。

雨漏れに直接つながるような状況ではなかったですが、今後のことを考えてパテ補修+板金巻を選択。

 

キレイに補強することができました。

塗装だけでなく、このような対策のご提案をすることもございます。

 

 

 

 

 

埼玉県蓮田市 K様邸 セミフロンでの外壁塗装工事完了しました

セミフロンスーパーマイルドⅡで、以前より明るく仕上げました

12月の朝日を浴びた写真につき、多少色味がわかりづらいかもしれません。

カメラで光沢がお伝えできれば幸いです。

5分ツヤなのですが、結構明るくなっております。

 

壁、破風板をセミフロンスーパーマイルドⅡ、霧除けにセミフロンスーパールーフⅡを使いました。

その他役物にはファイン4Fセラミック、軒天にはケンエースGⅡ、コーキングにはオートンイクシードを使いました。

 

アンケートをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。


Q.当社を選んでいただいた決め手

A.仕事の内容、ベランダ物干し場の屋根の取り外し、目地の仕上げ方、塗料の質

 

コメント

塗装の職人二人は若く丁寧で一生懸命仕事をしてくれました。

礼儀正しく好感を受けました。

ベランダの仕事も社長は一生懸命で良く説明してよくやってくれました。

目地の仕事もよくやってくれました。

田村さんもよく連絡を取り、しっかりやってくれました。

 

茨城県古河市 I様邸 ダイヤモンドコートブリックシステムで塗装いたしました!

渾身の力作! 日本ペイントのダイヤモンドコートブリックシステムで、サイディングボードを生まれ変わらせました!

 

平成29年度、渾身の力作!

施工期間は通常よりも長期間になりましたが、見違える出来栄えです。

劣化して、色あせたサイディングボードですが、

ダイヤモンドコートブリックシステムで塗装することで、色、ツヤ、質感ともに全く違うものへと生まれ変わります。

目地の部分、凸部の色、光沢、それぞれに手間暇かけて仕上げました。

色はレンガブラウンを選択しました。

 

ブリックシステムの素晴らしさに目を引かれますが、2階も同じくダイヤモンドコートのプレーンシステムで塗装しております。

さらに家の基礎部分や犬走り部分には、ダイヤモンドコートとは別工事ですが、フジワラ化学のダンテフロアにて塗装することで、さらに上質の仕上がりをご提供できました。(動画、公開いたします)

その他の部分も日本ペイントのファイン4Fセラミックを使い、コーキングは後打ちでオートンイクシードを使用。

最高級の塗料を手間暇惜しまず使用して、見違える仕上がりとなりました。

群馬県板倉町 A様邸 セミフロンでの外壁屋根塗装工事完了いたしました

KFケミカルのセミフロンスーパーマイルドⅡとセミフロンスーパールーフⅡで、色鮮やかに、ツヤ良く仕上げました

塗装内容 外壁・屋根 延床坪  約34.5坪
施工日数 約3週間 使用塗料  セミフロンスーパーマイルドⅡ

セミフロンスーパールーフⅡ

 

遠景はそれなりにキレイな住宅も沢山ございます。

経年劣化が目立たないというか、近づいてみないとわからない部分もあります。

ですが…

雨樋のバンドが錆びてきたり…

コーキングの切れている部分が出てきたり…

軒天に汚れが目立つようになったり…

FRPのベランダのTOPコートにヒビが見えてきたり…

 

これらは、お住まいの方の責任では全くありません。

経年劣化という、どんな住宅でも避けては通れない部分です。

 

それらをキレイに改修することが我々、外壁塗装店の仕事です。

樋持ち金具はステンレスバンドに交換。

樋そのものも、ファイン4Fセラミックで塗る贅沢な仕様です。

コーキングはこだわりの後打ち仕様。オートンイクシードなので耐久性抜群。色合わせも上等です。

また、外壁のツヤも非常に良い感じです。さすが無機有機のいいところを集約したセミフロンスーパーマイルドⅡです。

これが長年色褪せることがないのだから、杉田塗装もイチ押し塗料にしております。

軒天も白く、穏やかにきれいになりました。軒天といえばケンエースGIIです。

ベランダもFRPを一部改修。トップコートをかけて、ひび割れゼロ。防水性抜群です。

屋根も非常に良い光沢をしております。セミフロンスーパールーフⅡで塗装しました。

外観、遠景も非常によく変わりました。

色のマイナーチェンジもありますが、塗装前は、やはりなんとなく「くすんでいた」感があったことが、比較してよくわかりました。

セミフロンスーパーシリーズでの塗装なので、今後長期にわたりこのきれいな状態が続いていくことでしょう。

埼玉県さいたま市 Y・T様 パワーオーデフレッシュFでの塗装工事完了いたしました!

日本ペイントの超低汚染水性2液形フッ素樹脂塗料「パワーオーデフレッシュF」で、ふくれ対策を考慮した塗装工事を施工しました。

 

塗装内容 外壁(1F)・基礎 延床坪 約14.25坪(1F)
施工日数 約2週間 使用塗料 パワーオーデフレッシュF

ジキトーンセラローラー

今回は、少し特殊な住宅塗装工事でした。

 

塗膜のふくれは、濃い色の塗料で生じやすいものが中にはあります。

壁の素地と、塗料の相性・色などが、前回の塗装が組み合わせのあまり良くないもののようでした。

 

ふくれの原因の一つに熱があります。

濃い色は光を吸収し、熱を持ちやすく、素地や塗膜に熱がこもり、塗膜が柔らかくなり、空気や水蒸気で風船のような現象が起き、膨れてしまうわけです。

冷めれば固まりますので、壁と塗膜にできた空胞が隙間となり、硬くなった塗膜は簡単に割れてはがれてしまいます。

 

結果・・・こうなります。

塗膜がふくれ、剥がれ落ちたところは素地が見えてしまっております。

これで即座に壁がダメになるわけではありませんが、放っておけばここから傷んでいきます。

 

そこで当社に白羽の矢が立ちました。

膨れ発生確率を抑えるために、薄い色での塗装です。

使用した塗料は、日本ペイントの超低汚染水性2液形フッ素樹脂塗料「パワーオーデフレッシュF」。

ふくれ除去、目地の深さなどで手間はかかりましたが、きれいに仕上がりました。

壁はきれいに仕上がりましたが、今回はお客様のご要望もあり、基礎のコンクリート部分にも塗装いたしました。

日本ペイントの石材調模様仕上げ塗材「ジキトーンセラローラー」で仕上げました!

味気ない基礎コンクリートも、この「ジキトーンセラローラー」のおかげで良いアクセントになり、全体的に単色ながら、色の対比や収まりがいいバランスに仕上がったと思います。

お客様からのアンケートになります。


1.当社をお知りになったのは

インターネットから

2.プラン提案、カラーシミュレーション、工期、マナー、仕上がり、値段

六項目すべて満点評価です。

3.ホームページの参考

参考になった(A~E評価のA)

4.当社を選んでいただいた一番の決め手

塗装技術に対し安心感がある。1回目の打ち合わせで決めた。

お客様のお声、コメント

友人に自信を持って紹介できる。また塗り替えする時も是非お願いします。

 

最上級の評価、ありがとうございました。