渾身の力作! 日本ペイントのダイヤモンドコートブリックシステムで、サイディングボードを生まれ変わらせました!
平成29年度、渾身の力作!
施工期間は通常よりも長期間になりましたが、見違える出来栄えです。
劣化して、色あせたサイディングボードですが、
ダイヤモンドコートブリックシステムで塗装することで、色、ツヤ、質感ともに全く違うものへと生まれ変わります。
目地の部分、凸部の色、光沢、それぞれに手間暇かけて仕上げました。
色はレンガブラウンを選択しました。
ブリックシステムの素晴らしさに目を引かれますが、2階も同じくダイヤモンドコートのプレーンシステムで塗装しております。
さらに家の基礎部分や犬走り部分には、ダイヤモンドコートとは別工事ですが、フジワラ化学のダンテフロアにて塗装することで、さらに上質の仕上がりをご提供できました。(動画、公開いたします)
その他の部分も日本ペイントのファイン4Fセラミックを使い、コーキングは後打ちでオートンイクシードを使用。
最高級の塗料を手間暇惜しまず使用して、見違える仕上がりとなりました。
日本ペイントの超低汚染水性2液形フッ素樹脂塗料「パワーオーデフレッシュF」で、ふくれ対策を考慮した塗装工事を施工しました。
塗装内容 |
外壁(1F)・基礎 |
延床坪 |
約14.25坪(1F) |
施工日数 |
約2週間 |
使用塗料 |
パワーオーデフレッシュF
ジキトーンセラローラー |
今回は、少し特殊な住宅塗装工事でした。
塗膜のふくれは、濃い色の塗料で生じやすいものが中にはあります。
壁の素地と、塗料の相性・色などが、前回の塗装が組み合わせのあまり良くないもののようでした。
ふくれの原因の一つに熱があります。
濃い色は光を吸収し、熱を持ちやすく、素地や塗膜に熱がこもり、塗膜が柔らかくなり、空気や水蒸気で風船のような現象が起き、膨れてしまうわけです。
冷めれば固まりますので、壁と塗膜にできた空胞が隙間となり、硬くなった塗膜は簡単に割れてはがれてしまいます。
結果・・・こうなります。
塗膜がふくれ、剥がれ落ちたところは素地が見えてしまっております。
これで即座に壁がダメになるわけではありませんが、放っておけばここから傷んでいきます。
そこで当社に白羽の矢が立ちました。
膨れ発生確率を抑えるために、薄い色での塗装です。
使用した塗料は、日本ペイントの超低汚染水性2液形フッ素樹脂塗料「パワーオーデフレッシュF」。
ふくれ除去、目地の深さなどで手間はかかりましたが、きれいに仕上がりました。
壁はきれいに仕上がりましたが、今回はお客様のご要望もあり、基礎のコンクリート部分にも塗装いたしました。
日本ペイントの石材調模様仕上げ塗材「ジキトーンセラローラー」で仕上げました!
味気ない基礎コンクリートも、この「ジキトーンセラローラー」のおかげで良いアクセントになり、全体的に単色ながら、色の対比や収まりがいいバランスに仕上がったと思います。
お客様からのアンケートになります。
1.当社をお知りになったのは
インターネットから
2.プラン提案、カラーシミュレーション、工期、マナー、仕上がり、値段
六項目すべて満点評価です。
3.ホームページの参考
参考になった(A~E評価のA)
4.当社を選んでいただいた一番の決め手
塗装技術に対し安心感がある。1回目の打ち合わせで決めた。
お客様のお声、コメント
友人に自信を持って紹介できる。また塗り替えする時も是非お願いします。
最上級の評価、ありがとうございました。