工事開始前と完了のお客様からの頂き物

恒例の「頂いたものは全部載せる」シリーズ。

(時々名前が微妙に変わってますが、内容は同じです)

 

2020年3月、これからのお客様と、工事終わったお客様。

同タイミングで、頂きました。

飲み物どどん!

 

工事中、ろくにお茶も出せなかった、とのこと。

工事中、お茶を出すことができないかも、とのこと。

 

お二方、お気遣いありがとうございます。

ありがたく頂戴いたします。

 

暑かったり寒かったり、お茶やコーヒーに一苦労。

冷蔵庫と缶ウォーマーの両方が必須です。(常温派もいたり)

例年ですと、これからだんだんと冷蔵庫・冷凍庫のほうが重要になっていきます。

黒煙!(渡良瀬遊水地のヨシ焼き)

3月21日、お昼休み中。加須市大桑地区で北を向いて撮影。

一瞬、火災?

と思いましたが、違いました。

 

「渡良瀬遊水地のヨシ焼き」

でした。

 

加須市の防災無線でも言ってました。

加須市役所HPより転載。

放送日付:2020年03月21日 07:30
渡良瀬遊水地内ヨシ焼きについて(当日)【イベント】
放送地域: 市内全域
こちらは、防災かぞです。市役所からお知らせします。
本日、午前8時30分より渡良瀬遊水地内においてヨシ焼きを行います。
風向きなどにより灰や煙が飛散し、庭や屋根に降ってくる可能性がありますので、洗濯物や窓の開閉には十分にご注意ください。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためヨシ焼き見学は自粛をお願いします。
繰り返します。本日、午前8時30分より渡良瀬遊水地内においてヨシ焼きを行います。
風向きなどにより灰や煙が飛散し、庭や屋根に降ってくる可能性がありますので、洗濯物や窓の開閉には十分にご注意ください。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためヨシ焼き見学は自粛をお願いします。こちらは、防災かぞです

 

…ここでも出てくるのか、新型コロナ。

時折、ちょっと強めの風が吹きましたが、大丈夫だったかな。

とりあえず、会社付近では降灰は見当たらず。

 

なんでヨシ焼きするのかは、加須市HPにありました。


渡良瀬遊水地は治水・利水機能のほか、豊かな自然環境をもつ施設です。ヨシに寄生する害虫の駆除、野火による周辺家屋への類焼防止、貴重な湿地環境の保全などを目的として、遊水地の大部分を占めているヨシ原のヨシ焼きを実施します。


害虫駆除ですか。確かに手っ取り早いし、農薬とか使えないだろうから(水質汚染につながる)

あと、人為的に焼いてしまったほうが、火災発生リスクは低くなります。

自然災害として、コントロールしていない状態で、あの広大な遊水地が燃えたら…恐ろしすぎ。

 

とりあえず、火災じゃなくて一安心。

 

達筆!

杉田塗装で住宅塗装させていただいたお客様(奥様)から、お礼のお手紙をいただきました。

一部分だけ、写真で。

アンケートにご回答いただくことは多々ありますが、このようにお手紙としていただくのはレアケース。

すごい達筆…

 

全文(一部、諸事情にて修正)

 

立春とは名ばかりで余寒が残る二月ですね。

この度は屋根・外壁塗装にて、お二人の方には大変お世話になり、有難うございました。

とても感じが良くて、きちんとした仕事をされているのが今回よくわかりました。

社長の方針が従業員の皆様に伝わっているのですね。

【元請の工務店様】にて車庫を作っていただくにあたり色々とお世話になりました。

気心も知れていたので、塗装の件も紹介していただけるようお願いしをしておりました。

杉田様で本当に良かったです。

以前に飛び込みで、安くしておきますので塗装をやらせてください、と玄関先にいらした方がありましたが、主人がやんわりとお断りしていいたのを思い出しました。

素人の私達にはよくわからない部分もありましたが、今回は主人から詳しく説明してもらったので、塗装のこともわかるようになりました。

外壁を見るたびに、一生懸命やってくださったお二人を思い出しそうです。

お近くにいらしたときは是非お立ち寄り下さいませ。

本当にありがとうございました。

右、まずはお礼のみにて失礼いたします。

草々

 

ご丁寧にありがとうございました。

このように手紙を書ける方、尊敬します。

焼きうどんもご馳走になったり、こちらこそお礼を言いたいことが多々ございます。

お客様から差し入れ!(久喜市の現場)

 

しかし、縦書きのお手紙を、横書きにしてテキストペースにすると味わいがないですね…

手紙の持つ力、半端ないです。

 

 

余談(完全なるブーメラン)

事務員A「読めねーとか言った人、書道教室とかペン習字の刑だね」

事務員B「ですね」

事務員A「…やべえ、ここ、読めない。『事前』に?」

事務員B「多分、『以前』だと思います。」

事務員A「これって、ブーメラン?」

事務員B「ですね。行ってこい。」

事務員A「😢」

タッチタイピングができるようになるまで

小さいころはピアノ習ってた(受けさせられた?)杉田塗装の総務・IT担当です。

それが今は建築施工管理技士なんだから、世の中よくわからん。

 

3月最初の日ですが、雨のため外壁塗装の現場はお休み。

内政に勤しんでおります。

普段忙しいので、書き留めたブログ記事を見直したりも、こういうときがチャンスなわけで。

お題だけ考えて記事にしてないブログのなんて多いことか。

 

ということで、パッと目にした下書きのお題が

「タッチタイピングができるようになるまで」

…外壁塗装となんも関係ないお題。

というか、事務手伝いのスキルアップを考えるのに、たまたま思いついただけのお題。

 

でも、気になったので執筆。

 

昔は「ブラインドタッチ」と言ってました。

ブラインドの部分が差別用語に当たる場合を考慮して名前が変わったんですね。(記事書くまで知らなかった、反省)

要はパソコンのキーボードを見ずにタイピングする技術。

 

自慢じゃないですが、個人的に「使えて当たり前だろ」と思ってました。

ですが、社会に出て、建設業関連で事務仕事を任されたときに、これが特殊技能なんだということを知りました。

どうも、ピアノのレッスンを受けていたため、指の動きが器用なようで、ここに神経が特化しているのかと。

 

とある社員の感想

「気持ちいいぐらいに滑らかすぎて逆に気持ち悪い」そうです。(どっちやねん)

なお、ピアノにしてもキーボードにしても、どうも正しい指使いが苦手です。

右の人差し指が全然動かない。その代わり中指大活躍。

とりあえず打ち込みはそれなりに早いですが、先生としては落第点。

 

肝心の「できるようになるまで」ですが、やっぱり練習あるのみです。

 

・とりあえず、下は見ない。記憶する!

・画面を見て、自分が何のキーボードを打っているのかを確認しながら打つ。

・最初は、タイピングゲームでも何でもいいから、遊び感覚で。

・ともかく、単語から。「SAKURA」とか「KAEDE」とか。最初から長文打てるわけがない。

・早ければいいというものではない。ミスらないことのほうがよほど重要。バックスペース押す手間のほうがもったいない。

 

という感じです。

 

・ある程度慣れてきたら文章

・そのあとは自分で文章を思い描きながらタイプする(今まさに自分がやっております)

 

を心掛けてました。

じゃないと、文章とかメール文とか作れないし(作文能力とタイピング能力の連携ができなきゃ意味がない)

キーパンチャー目指すなら別ですが。

 

なお、いくら普通の人が努力しても、本職のキーパンチャーの人たちには到底かないません。(職人技です)

個人的には、ニュース番組とかのテレビの字幕を、リアルタイムで打ち込んでいる人たち、半端ないと思っております。

 

普通の事務方は、一般業務に支障がでないクラスになれば、もうそれでタイピングに関しては一人前だと思いましょう。

というか、コピペとか、ファイルの整理とか、エクセルの基本的な関数とか、事務方にはそっちのほうがよっぽど大事。

「マウスで大半のことはこなせる。マウスでできないことをキーボードでやれ。ショートカットは徐々に覚えろ」

という感じですね。

※使い込んでくると、マウスとキーボードの逆転現象がおきます。

「キーボードで大半のことはこなせる。キーボードでできないことをマウスでやれ。」

そのときが一人前かな?

 

余談

何かの記事で読んだのですが、パソコンが学校になかった世代と、スマホ・タッチパネル世代は、タッチタイピングできないそうで…

上の世代はともかく、下の世代の理由には、かなりショック。

よく考えたら、会社のPCはタッチパネル対応してますが、全然使ってない…もはやオールドタイプ?